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赤ちゃんが寝ない時の救世主!コンビ ハイ&ロー スウィングラック【ネムリラ】

ベビーラックネムリラレビュー 子育て

赤ちゃんがぐずっている時に、こんな悩みありませんか?

  • すぐに落ち着いてほしいのに泣き止まない
  • 夜泣きで自分も寝不足になってしまう
  • アパートやマンションで泣き声がご近所迷惑にならないか不安
  • ベビーラックを使いたいけど「手動」と「電動」どっちを選ぶべきか迷う

我が家もまさに同じ悩みを抱えていました。特に集合住宅に住んでいると、泣き声が響いてしまうのが本当に心配で…。

そこで選んだのが 私の保育士の時に使用していたネムリラ手動タイプ(正式名称:コンビ ハイ&ロー スウィングラック【ネムリラ】西松屋コラボモデル)。価格を抑えながらも、赤ちゃんを安心させてくれる存在になり、今では「泣き声にビクビクする毎日」から解放されました。

この記事では、ネムリラ手動タイプを実際に使って感じたメリット・デメリット、電動との違いも交えつつ、リアルなレビューをお届けします。

ネムリラ手動タイプ正面写真
ネムリラ手動タイプ正面写真

ネムリラ手動タイプ 特徴

基本スペック

ネムリラ手動タイプリクライニング
リクライニング、高さ調整の様子

正式名称:コンビ ハイ&ロー スウィングラック【ネムリラ】

新生児〜4歳頃(体重18kgまで)と長く使えるのが特徴です。

  • 座面の高さを5段階調整可能
  • リクライニング5段階調整
  • コラボモデルが複数あり、それぞれの販売店ごとに特徴がある(西松屋、アカチャンホンポ、ベビーザらス、バースデイなど)

👉 新生児のお昼寝から離乳食期まで長く使えるのが特徴

手動スイング機能

ネムリラ手動タイプは、親が手で優しく揺らすタイプ。
オートスウィングのように自動ではありませんが、自然なリズムで短時間の寝かしつけやあやしにピッタリです。
また、電源不要なのでどの部屋でも手軽に使えるのもポイント。

安全設計

ネムリラ手動タイプインナークッションを外した画像
インナークッションは簡単に外せて、洗濯可能
  • 5点ベルト設計なのでしっかり固定できる
  • 新生児用のインナークッション付き
  • キャスター付きで移動がスムーズ

我が家では、この「キャスター付き」がとても助かっています。寝かしつけた後にラックごと移動できるので、抱っこで起こしてしまうリスクがなくなり、本当に助かっています。

ネムリラ手動タイプキャスター部分
ネムリラのキャスターです

ネムリラ手動タイプ メリット・デメリット

ネムリラ手動タイプ メリット

1.リクライニング機能で椅子にもベッドにも変形 

新生児期はベッドとして、離乳食期からは椅子として使えるので、長い期間活躍します。

2.ぐずり対策に効果的
 赤ちゃんが泣いているときにネムリラに乗せて優しく揺らすと、落ち着いて眠ってくれることがあります。

3.高さの調整が可能
 5段階の高さ調整で、授乳・食事・お昼寝などシーンに合わせて使えるのが便利です。

4.寝たまま移動できる
 キャスター付きなので、寝かしつけたまま静かに移動でき、抱っこで起こしてしまうリスクを減らせます。

5.お手入れが簡単&パーツ交換可能
 インナークッションや本体シートは洗濯可能。さらに、古くなったら別売りパーツを購入できるので、衛生面でも安心です。

6.価格が比較的安価
 電動タイプに比べて価格が抑えられており、初めてのベビーラックとして購入しやすい点も魅力です。

ネムリラ手動タイプ デメリット

1.揺らすのに手間がかかる
 手動タイプなので、長時間の使用だと腕や手が疲れてしまいます。

2.スウィングにムラが出やすい
 人の手で揺らすため、一定のリズムで揺らすのが難しいこともあります。

3.移動時にひと手間必要
 キャスターで移動する際には、必ずスウィングロックレバーで固定してから動かす必要があり、少し面倒に感じることも。

4.操作に慣れるまで分かりにくい点も
 リクライニングや高さ調整、ベルトの着脱は最初少し分かりにくく、慣れるまで時間がかかることがあります。

手動ならではの不便さはありますが、価格と使い勝手を考えると十分満足できる一台です。

ネムリラ手動タイプ 注意点

  1. 長時間の使用は避ける
    ネムリラは椅子にも簡易ベッドにも変形できる便利なベビーラックですが、あくまで「簡易ベッド」です。
    長時間の連続使用は赤ちゃんの成長や骨格に影響を及ぼす可能性があるため、寝かしつけや短時間のお昼寝など、補助的に使うことを意識しましょう。

  1. 操作には慣れが必要
    ベルトの着脱やリクライニング調整は、慣れるまでは少しわかりにくいかもしれません。
    ただし、取扱説明書や本体に貼られているシールを確認すれば問題なく操作可能です。最初は一つずつ試しながら使うと安心です。
ネムリラシート取り外し画像
本体シートも簡単に取り外し可能です

  1. 安全ベルトは必ず使用する
    赤ちゃんが寝返りを打つようになると、ベルトなしでは転落の危険があります。
    どんなに短時間でも、安全ベルトをしっかり装着して使う習慣をつけてください。

ネムリラ手動タイプと電動タイプの違い

手動タイプの特徴

  • 親が手でスイングさせるので 電源不要。どの部屋でも使えるのが便利です。
  • 一方で、長時間揺らすと 腕や手が疲れてしまう というデメリットも。
  • 手動のため 一定のリズムで揺らすのが難しい こともあります。
  • ただし、電動タイプに比べて 価格が安く、購入しやすい のが大きな魅力です。

電動タイプの特徴

  • 電動モーターでスイングするため、手が疲れることなく一定のリズムで揺らしてくれる のがメリット。
  • ただし、電源のある場所でしか使えない ため、設置場所がやや制限されます。
  • 手動タイプと比べると、価格が高め に設定されています。

✨ ネムリラ手動タイプと電動タイプの違い【比較表】

特徴手動タイプ電動タイプ
スイング方法親が手で揺らす自動で一定リズムで揺れる
電源の有無不要、どこでも使える必要、電源のある場所に限定
疲労感長時間は腕や手が疲れる手が疲れずラクに使える
揺れのリズム人によって不規則になりやすい常に一定のリズムで安定
価格比較的安価で購入しやすい手動より高価
向いている人コスパ重視、短時間のあやし用毎日の寝かしつけをラクにしたい人

比較まとめ

手動タイプは「コスパ重視&短時間のあやし向け」、電動タイプは「手間を減らしてラクに寝かしつけたい方向け」と言えます。

ネムリラ手動タイプはいつまで使える?

対象年齢:新生児から4歳頃まで(体重18kgまで)

耐用年数:新規購入から約6年(ただし、部品の劣化や使用頻度によって短くなる場合もあり)

ベビーラックとして使えるのはもちろん、テーブルを取り付ければ離乳食期以降も食事用チェアとして活躍します。
我が家ではまだ食事用には使っていませんが、成長に合わせて長く活用できる点が魅力だと感じています。

ネムリラ手動タイプ 使用レビュー

ネムリラ手動タイプ導入までの経緯

我が家がネムリラ手動タイプを導入した理由は、私が保育士として働いていた時に実際に使用し、赤ちゃんをあやすのにとても便利だと実感していたからです。
手動タイプにはいくつものメリットがあり、それを身をもって体験してきました。

一方で、妻はSNSでベビーラックがあまり紹介されていないことから「使えないのでは?」と不安を持っていました。
何度も便利さを説明した結果、最終的に コンビ ハイ&ロー スウィングラック【ネムリラ】手動タイプ(西松屋コラボモデル) を導入することに。
実際に使ってみると、妻もその便利さに驚いていました。

我が家で活躍したシーン

ネムリラ手動タイプは、主に以下の場面で活躍しました。

  • お昼寝のとき:赤ちゃんを寝かせたまま移動できるので、抱っこで起こすリスクが減った
  • 大人の食事中:赤ちゃんがぐずっても手を止めずにあやせるので、食事をゆっくりとれる

要約すると、「赤ちゃんにストレスを与えたくない場面」で大活躍してくれました。

また、説明書にもあるように1回の使用は30分〜1時間程度。
これは意識して守ったわけではなく、自然とそのくらいで大人の用事が済んだり、赤ちゃんが起きて落ち着かなくなったからです。

使用してよかった事

赤ちゃんも大人も ストレスフリーで過ごせた

抱っこで起こさずに移動できるので、生活動線が楽になった

コラボモデルのおかげで価格も抑えられた

結果として、我が家にとって「赤ちゃんが落ち着く居場所」を作ってくれるアイテムになりました。

使用して困った事

最初に困ったのは「操作方法」。
私は旧モデルの記憶でそのまま使い始めたため、最新モデルの リクライニングや高さ調整、シートベルトの着脱方法 が分からず戸惑いました。

しかし、説明書にしっかり記載があり、さらに本体にもシールで操作方法が貼られていたので、すぐに解決。
むしろ「新設設計になったな」と感じました。

👉 ただし、説明書を見ずに使うのはNG。最初だけはきちんと説明書を読んでから使用することをおすすめします。
一度覚えてしまえば、次からは迷わずスムーズに使えました。

レビューまとめ

困ったことはほとんどなく、メリットの方が圧倒的に大きいと感じています。
手動ならではの「コスパ」と「シンプルな使いやすさ」で、我が家では欠かせないアイテムになりました。

他ユーザーの口コミ

寝かしつけがラク

「手でゆらゆらすると5〜15分ほどで寝てくれる」という声が多く、夜泣きやぐずりで困っているママ・パパにとって大きな助けになっているようです。実際に「育児が楽になった」と評価する口コミも目立ちました。

価格が抑えられる

電動タイプよりも価格が安く、2万円台から購入できる手軽さが好評です。「初めてのベビーラックとして導入しやすい」という意見が多く見られました。

用途が広い

寝かしつけだけでなく、離乳食用のチェアやリビングでの赤ちゃんの居場所としても使えると高評価。成長に合わせて使い道が広がる点が支持されています。

安全性も安心

「5点式ベルトでしっかり固定できる」「本体が頑丈で長く使える」といった安全性に関する口コミも多数。安心感があるので毎日使いやすいという意見が多く寄せられていました。

口コミを見ても分かるように、ネムリラ手動タイプは“短時間の寝かしつけや日常の居場所作りに向いている”という評価が多いです。我が家での使い方とも重なっていて、納得できる部分が多くありました。

✨ まとめ:こんな人にネムリラ手動タイプはおすすめ!

ネムリラ正面

ネムリラ手動タイプ(正式名称:コンビ ハイ&ロー スウィングラック【ネムリラ】)は、

  • 新生児から4歳頃まで長く使える
  • 電源不要でどこでも使える
  • 赤ちゃんの寝かしつけや食事中の居場所作りに便利
  • 電動より価格が抑えられ、初めてのベビーラックとして導入しやすい

といった点で、多くの家庭で役立つベビーラックです。

一方で、

  • 揺らす手間がかかる
  • 長時間の使用には向かない
  • 操作に慣れるまでは少し戸惑う

といった注意点もあります。


✅ こんな人におすすめ

  • コスパ重視でベビーラックを導入したい
  • 短時間の寝かしつけやあやし用に使いたい
  • 電動ほどの機能は必要ないけど、あると安心な「赤ちゃんの居場所」が欲しい
  • 離乳食チェアやサブの居場所として長く使いたい

👉 我が家でも実際に使ってみて、赤ちゃんが落ち着きやすく、大人も自由に動ける時間が増えました。
「赤ちゃんがぐずって手が離せない…」と悩んでいるご家庭には、救世主のような存在になってくれるはずです

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