ベビーカーのブランケット付け方の正解|固定しすぎない4つの安全ルール

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ベビーカーのブランケットの付け方|安全に調整する基本

ßベビーカーにブランケットを掛けたいけど、ずり落ちない付け方が分からない…ここ、気になりますよね。

私も保育士時代に、散歩のたびに「クリップで固定したのに落ちる」「風でめくれる」「タイヤに巻き込みそう」「顔まで覆って大丈夫?」みたいな相談を何度も受けてきました。

結論から言うと、ベビーカーのブランケットは落ちないことより、調整しやすさと安全性を優先して付けるのがいちばん安心です。
100均のマルチクリップでも便利だけど、固定しすぎると逆に危険な場面もあります。

この記事では、ベビーカーのブランケットの付け方を軸に、 必要な場面だけ日よけ・防寒などの考え方もお伝えします。

この記事でわかる事
  • 安全を優先した基本の付け方が分かる
  • ずり落ち・めくれ・巻き込みを防ぐコツが分かる
  • 月齢別に付け方の考え方が分かる
  • 夏と冬での使い分けと注意点が分かる
目次

ベビーカーのブランケット付け方の結論

まずは「基本形」をこれに固定します。
左右2点で留めて、下は留めない。
理由は簡単で、赤ちゃんの様子を見ながらすぐ調整できるからです。
落下対策は大事だけど、固定しすぎは熱がこもったり、姿勢が崩れたり、ほどけずに慌てたりしやすいので、ここは安全優先でいきましょう。

ブランケットがずり落ちない付け方

私がおすすめする基本形は、左右に1つずつクリップで留めるだけです。
留める場所は、フロントバーがあるならそこ、なければ座席横のフレーム(パイプ)あたりが安定します。

基本形(迷ったらこれ)
  • クリップは左右2点(1点留めはズレやすい)
  • ブランケットは足〜お腹あたりまで(胸より上は覆いすぎない)
  • 下側は固定しない(蹴っても調整できる余白を作る)
  • 地面につかない長さに折って調整する

ずり落ちる原因はだいたい「留める位置が高すぎる」「布が薄すぎて滑る」「赤ちゃんのキックで引っ張られる」のどれかです。
位置は赤ちゃんの腰〜太もも寄りにすると、蹴りの力を受けにくくて安定しますよ。

それでも落ちやすいなら、ブランケットを二つ折りにして厚みを出すか、滑りにくい素材(フリースなど)に変えるとラクになります。

クリップで固定する付け方の注意

クリップは便利なんですが、保育現場でも「便利なはずが危ない」パターンがありました。
ポイントは、固定しすぎないことと、外しやすさを残すことです。

クリップ固定で気をつけたいこと
  • 顔・頭まわりまで覆わない(熱がこもりやすい)
  • 赤ちゃんの首元近くに留めない(引っかかりが怖い)
  • タイヤ付近まで垂らさない(巻き込みの原因)
  • 強風の日は「めくれない」より「様子が見える」を優先する

100均クリップでも十分使えることは多いですが、挟む力や角の形が製品で違います。
赤ちゃんが触れる位置なら、尖っていない・割れにくい形を選ぶのが安心です。
最終的にはベビーカーの取扱説明書の注意事項も確認してくださいね。

安全を優先したベビーカーのブランケットの付け方

私がいちばん大事にしてほしいのは、赤ちゃんの呼吸と体温の安全です。
ブランケットは「守れる範囲」が大きい分、掛け方が強すぎるとデメリットも出ます。

安全優先の考え方はシンプルで、赤ちゃんの様子が見える・触れる・すぐ直せる状態をキープすること。
具体的には、胸より上を覆いすぎない、空気の通り道を作る、汗をかいていないかこまめにチェック、ここを習慣にしてみてください。

特にまだ体温調節が未熟な月齢では、外の気温だけで判断しないほうがいいです。
首の後ろや背中を触って、汗ばみがあれば掛けすぎのサインかもです。

固定しすぎないベビーカーのブランケットの付け方

「落ちないように」と思うほど、クリップを増やしたり、紐で結んだり、下側までガチガチに固定したくなります。
でも、固定しすぎると次の困りごとが出やすいんです。

固定しすぎのデメリット
  • 熱がこもって暑くなりやすい(特に夏・室内)
  • 赤ちゃんが動いたときに姿勢が崩れやすい
  • ぐずった時にサッと外せず、親が焦りやすい

なので、基本は左右2点留め+下はフリー。
もし風でめくれるなら「追加で固定」より、ブランケットの折り方や掛ける位置を先に見直すほうが安全でラクですよ。

月齢別ブランケット付け方の考え

月齢で何が変わるかというと、動きの強さ体温調節の難しさが変わります。
ここを押さえると、付け方で迷いにくいです。

月齢の目安よくある動き付け方の考え方
0〜3か月動きは小さめ掛けすぎ注意、顔まわりは開ける
4〜6か月足バタバタが増える腰〜太もも寄りで左右2点留め
7〜12か月キックが強い下は固定せず、折って短くする
1歳〜上体をひねる落ちても拾える設計+安全優先

月齢が上がるほど「落ちない」より「すぐ直せる」を優先したほうがトラブルが減ります。
気になるときは、かかりつけの小児科や助産師さんなど、専門家にも相談してみてくださいね。
最終的な判断は専門家にご相談ください。

失敗しないベビーカーのブランケット付け方

ここからは季節別に、ブランケットの役割を整理します。
ブランケットは万能じゃないので、日よけ・蚊よけ・冷房対策なのか、防寒なのかで付け方の優先順位が変わります。必要なら別グッズに分担させるのも正解ですよ。

夏のベビーカー日よけの付け方

夏は「防寒」より日よけ・UV対策と、状況によっては蚊よけ、そして冷房対策が中心になります。厚手のブランケットは暑くなりやすいので、通気性の良い薄手(ガーゼやコットン)を選ぶのが基本です。

夏の注意(ここ大事)
  • 全面を覆って「日陰」にしない(熱がこもりやすい)
  • 赤ちゃんの顔まわりに空気の通り道を作る
  • 屋外と室内で掛け外しできる薄手が便利

日差しを避けたいときは、ブランケットを深く垂らすより、キャノピー(幌)を活用して、足元だけブランケットで調整するほうが安全にやりやすいです。

暑さ対策の全体像(サンシェードや送風アイテムの使い方など)は、サイト内の別記事も参考になります。

ベビーカーグッズ完全ガイド!快適と安全を整えるコツ

気温や熱中症の危険度など、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

冬の防寒ブランケットの付け方

冬は、ブランケットが活躍する季節。
ただ、厚手ほどズレやすいので、左右2点留めは必須です。
さらに、風が強い日は、ブランケット単体で頑張るより、風を遮る工夫が効きます。

例えばレインカバーを「風よけ」として使うのはよくある方法ですが、内側が暖まりすぎることもあります。
赤ちゃんの様子をこまめに見て、汗ばみや顔の赤さが出たらすぐ調整してください。

冬の付け方のコツ
  • 厚手は二つ折りで短くし、タイヤ付近に垂らさない
  • 服を着せすぎず、上から足して調整する
  • 手足・顔まわりは小物で分担するとラク

フットマフや防寒ケープ、ポンチョは便利ですが、ここでは深掘りしません。詳しく知りたい人は、冬の対策をまとめた記事もどうぞ。

冬のベビーカー寒さ対策!防寒グッズの使い方

100均クリップ活用の付け方

100均のクリップやマルチクリップは、コスパが良くて助かります。
私も「とりあえず試したい」人には現実的な選択肢だと思います。

ただし、選ぶときは挟む部分が滑りにくいことと、角が尖っていないことをチェックしてみてください。
ベビーカーのフレームは丸みがあって滑りやすいので、ツルツル素材のクリップだとズレることもあります。

100均クリップで失敗しにくい使い方
  • まず左右2点留めだけで試す
  • 落ちるなら留める位置を腰〜太もも寄りに下げる
  • 布が薄いなら二つ折りで厚みを作る
  • 外しやすさは残す(増やしすぎない)

「何個も付ければ安心」ではなく、少ない固定で調整しやすい形のほうが、結果的に安全でストレスが少ないですよ。

他の防寒グッズとの役割分担

ブランケットは便利だけど、万能ではありません。
役割分担をしておくと、外出がかなりラクになります。

ざっくり役割分担
  • ブランケット:温度差の調整、足元の冷え対策
  • 防寒ケープ・ポンチョ:上半身の風対策
  • フットマフ:足先までまとめて保温(冬向き)
  • レインカバー:雨+風よけ(ただし温度管理が必要)

大事なのは「全部盛り」じゃなく、状況に合わせて足し引きすることです。
赤ちゃんの体質やその日の気温でも変わるので、無理に型にはめすぎないでくださいね。

メーカーや商品の仕様は変わることもあるので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

ベビーカーのブランケットの付け方まとめ

ベビーカーのブランケットの付け方で迷ったら、まずは左右2点留め+下は固定しない基本形でOKです。
落ちないことより、調整しやすさと安全性を優先すると、暑さ・寒さ・風にその場で対応できます。

特に、顔や頭を覆わない、タイヤに巻き込まない、固定しすぎない。
この3つは外出前に毎回チェックしてみてください。

不安が強いときや、赤ちゃんの体調面で気になることがあるときは、最終的な判断は専門家にご相談ください。

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