アップリカのベビーカーの背もたれを直角にしたい時の安全な対策
アップリカのベビーカーの背もたれを直角にしたいと感じて、スマホで検索しているあなた、毎日おつかれさまです。実際にアップリカのベビーカーでリクライニングが固定できない気がしたり、背もたれの角度が合わないように見えたりすると、「うちの子だけ座りにくそう?」と不安になりますよね。
アップリカのベビーカーの口コミを見ていると、「もっと直角に起こしたい」「前にずり落ちてしまう」といった声が本当に多いです。背もたれを直角にする対策を探して、フィットリクライニングの使い方や、オムツ漏れとベビーカーの座り方のコツまで、一気に調べたくなる気持ちもよく分かります。
私も保育士としてたくさんの赤ちゃんの姿勢を見てきましたが、ベビーカーの背もたれは、安全性を優先して「完全な90度にはならない」設計がほとんどです。だからこそ、アップリカのベビーカーの背もたれを直角にしたいと思ったときは、「なぜ直角にならないのか」と「どうすれば今より快適に座れるのか」をセットで考えるのが大事かなと思います。
この記事では、アップリカのベビーカーの背もたれの角度の仕組みと、月齢ごとのおすすめ角度、実際に使いやすい機種選び、そしてご家庭でできる背もたれの直角寄りの対策まで、保育士目線で分かりやすくお話ししていきますね。ここ、かなりモヤモヤしやすいポイントなので、一緒に整理していきましょう。
- アップリカベビーカーの背もたれ角度と直角にならない理由が分かる
- リクライニングが固定できない時のチェックポイントと対処法が分かる
- 座り姿勢に強いアップリカの機種や選び方のポイントが分かる
- 前のめりやオムツ漏れを減らす座らせ方と安全な工夫が分かる
忙しい方は、下部のまとめ「アップリカのベビーカーの背もたれを直角にしたい悩みの総まとめ」へ飛んで結論だけみてください。
アップリカベビーカーの背もたれを直角にしたい悩みと理由
まずは「なぜアップリカのベビーカーの背もたれを直角にしたいと感じるのか」「そもそも構造上どこまで起こせるのか」を整理していきます。ここが分かると、今使っているベビーカーの限界と、今日からできる工夫のラインがはっきりしてきますよ。
アップリカのベビーカーの背もたれ角度が合わない原因

アップリカのラクーナシリーズなどのA型ベビーカーは、生後一か月ごろから使えるように、背もたれが大きく倒れる設計になっています。一方で、いちばん起こした状態でも、一般的には約110〜120°前後までしか立ち上がりません。ぱっと見では「けっこう起きているな」と感じるのですが、抱っこでの座位に慣れている赤ちゃんからすると、少し後ろに倒れている感覚になりやすいんですね。
また、赤ちゃんの腰がしっかりしてくる生後7〜8か月以降になると、「もっと前を見たい」「座りたい」という欲求がぐっと強くなります。
保育園でもこの時期になると、バウンサーより椅子に座りたがる子が増えてきます。
そんな時期に、アップリカのベビーカーの背もたれの角度が合わないように感じ、つい「直角にしたい」と思いやすくなるのです。
さらに、クッションやインナーパッドを追加していると、その厚みでお尻が前にずれ、より背もたれが倒れているように見えることもあります。
ベビーカー自体の角度だけでなく、シートの厚みやベルト位置との組み合わせで体感が変わるところも、原因として押さえておきたいポイントです。
アップリカのベビーカーでリクライニングが固定できない理由

「リクライニングを一番起こしているつもりなのに、すぐ戻ってしまう」「カチッと固定されない」という相談もよく受けます。
この場合、多くは故障ではなく、リクライニングコードの引き方や背もたれを起こす時の姿勢が原因になっていることが多いです。
アップリカのラクーナシリーズは、背面のリクライニングコード(リング)を引きながら背もたれを動かす方式です。子どもの体重がしっかり背もたれにかかったままだと、コードを引いてもロック部に負荷がかかり、うまく固定されません。
ベビーカーを少し後ろに倒して体重を抜く、もしくは片手で赤ちゃんの体を支えながら、もう片方の手でリングを操作するのがコツです。
それでも固定できない時は、シート裏でベルトやコードが引っかかっていないかを必ず確認してみてください。肩ベルトが背中部分でねじれていたり、座面裏でリクライニングコードがたるんでいると、狙った角度でロックしにくくなります。取扱説明書に沿って一度フレーム周りをチェックすると、意外とスッと解決するケースも多いですよ。
アップリカのベビーカーの口コミから見る直角のニーズ
アップリカのベビーカーの口コミを見ていると、「背もたれを一番起こすと前のめりになる」「腰がずり落ちてオムツ漏れが心配」など、背もたれと座位に関する声が本当にたくさんあります。
これは、アップリカのベビーカーの背もたれを直角にしたいと感じる保護者が多い、という裏返しでもあります。
一方で、「リクライニングを少し倒してあげたら、ぐずりが減って楽になった」という声もあります。
保育の現場でも、完全な直角より、やや後ろに傾いた姿勢のほうが長時間は楽という子が多いです。
口コミをよく読むと、「短時間だけでももっと起こしたい」「公園で遊んだ帰りは眠いから倒したい」など、シーンによって求める角度が違うことも分かります。
つまり、口コミから見えるニーズは、単に「直角に座らせたい」というだけでなく、その子の機嫌や体調に合わせて角度を細かく調整したいという気持ちの表れなんですよね。
この記事では、そのニーズにどう応えていくかも一緒に考えていきます。
背もたれ直角対策と座り姿勢の工夫
背もたれを物理的に90度にすることは難しくても、「直角寄り」に感じられる工夫はいくつかあります。
保育園で椅子に座らせるときと同じで、お尻・腰・太ももの支え方を整えてあげると、背中をムリに立てなくても座りやすさはぐっと変わります。
例えば、一番起こした角度にしたうえで、お尻の後ろ側に薄めのクッションやタオルを軽く敷くと、骨盤が前にすべりにくくなります。
また、股ベルトと腰ベルトをきちんと締め直してあげると、体が前にずれにくくなり、結果的に「背もたれが倒れすぎている感覚」も軽くなります。
さらに、冬場の厚着や防寒ケープが多すぎると、姿勢が崩れやすくなるという落とし穴もあります。ベビーカーの寒さ対策については、同じサイト内のベビーカーの防寒グッズと使い方を解説している記事で詳しく整理しているので、服装とのバランスに悩んだときは合わせて読んでもらえるとイメージしやすいかなと思います。
フィットリクライニング使い方と角度調整のコツ
2024年モデル以降のラクーナシリーズには、フィットリクライニング機構が搭載されているモデルがあります。これは、背もたれ裏のタブを引くだけで滑らかに角度を変えられる仕組みで、「ちょっとだけ起こしたい」「少しだけ倒したい」がやりやすいのが特徴です。
使うときのポイントは、まず赤ちゃんの体重を少し抜いてあげること。
そして、一気に最大まで起こそうとせず、少しずつ角度を試すことです。
保育士としての感覚では、腰が完全にすわった子でも、一番立てた角度より一段階だけゆるめた位置のほうが、表情が柔らかくなることが多いです。
また、フィットリクライニングの使い方に慣れていないと、「どこが標準的な位置なのか分からない」という声も聞きます。
その場合は、お出かけ前にぬいぐるみなどを座らせて、何段階か角度を試して感覚をつかんでおくのがおすすめです。
安全に使うためにも、正確な操作方法や細かな仕様は、必ず各モデルの取扱説明書や公式サイトで確認してくださいね。
ここでお伝えしている角度の数値や使い方のコツは、あくまで一般的な目安です。実際の仕様や安全基準はモデルごとに異なる場合があります。正確な情報はアップリカの公式サイトや取扱説明書をご確認いただき、最終的な判断は小児科医や助産師などの専門家にも相談しながら進めてください。
アップリカのベビーカーで背もたれを直角にしたい人向けのモデル比較
次に、「今より直角寄りに座らせやすい機種ってどれ?」という疑問に答えるために、アップリカの代表的なベビーカーを、リクライニング角度や使い心地の面から整理していきます。
合わせて、月齢別の角度の目安や、前のめりやオムツ漏れを減らすための実践的なポイントも紹介しますね。
背もたれ角度合わない時の機種別特徴

アップリカのA型ベビーカーで代表的なのが、ラクーナクッションシリーズです。
大まかには、最大リクライニング角度は約164〜166度、最も起こした角度は約118〜123度の範囲に収まることが多いです。モデルごとに少しずつ違いがあり、ラクーナクッションAEは約118〜166度、AFやFreeは約120一〜164度、AGは約123〜166度といったイメージです。
「背もたれ角度が合わない」と感じる時は、今使っているモデルが、そもそもどのくらいまで起こせる設計なのかを一度確認してみてください。取扱説明書や公式サイトの「製品仕様」に、リクライニング角度の目安が書かれていることが多いです。
| モデル名 | タイプ | リクライニング角度(約) | 座り姿勢の特徴 |
|---|---|---|---|
| ラクーナクッションAE | A型 | 118〜166度 | フラット寄りで新生児期のねんねに強い |
| ラクーナクッションAF/Free | A型 | 121〜164度 | バランス型で月齢が上がっても使いやすい |
| ラクーナクッションAG | A型 | 123〜166度 | やや起こしやすく、おすわり期以降に寄せた設計 |
| マジカルエアーシリーズ | B型 | 121〜151度(シート内角107〜137度) | 軽量で座位寄り、直角寄りの体勢を取りやすい |
※角度は公表値をもとにした一般的な目安であり、モデルや測り方によって異なる場合があります。
もし「ベビーカー自体は気に入っているけれど、少しでも座位寄りにしたい」という場合は、同じシリーズの中でも最も起こせる角度が大きいモデルを選ぶ、という考え方もアリです。
ベビーカーの重さや走行性も含めた選び方は、ベビーカー6キロクラスのメリットとデメリットを整理した記事でも触れているので、「軽さと安定感のバランス」を考えたいときに役立つと思います。
マジカルエアーなど直角寄りのモデルの口コミ

腰すわり以降のB型ベビーカーとして人気なのが、アップリカのマジカルエアーシリーズです。リクライニング角度自体は二段階程度ですが、A型に比べて背もたれが起きている印象が強く、「アップリカのベビーカーの背もたれを直角にしたい」と感じている方には候補になりやすいラインです。
口コミを見ていると、「軽くてお出かけしやすい」「座ると前が見やすいので子どもがご機嫌」という声が多い一方で、「リクライニング調整の幅は狭いので、ねんねには向かない」といった意見もあります。
保育士としての感覚でも、マジカルエアーは完全におすわり期以降の「お出かけ用のベビーカー」というイメージで見ておくと、ミスマッチが少ないと感じます。
また、A型からB型への切り替え時期に迷う方も多いのですが、首すわりだけでなく、腰がしっかりしてきているかどうかを基準にしてあげると安心です。
心配な場合は、かかりつけの小児科や健診の場で相談しながら決めていくのが一番安全ですね。
もしあなたが「今のベビーカー、やっぱり姿勢が合わないかも…」と感じ始めているなら、いったん“座りやすさ”を優先したモデルを比べてみるのは本当にアリだと思います。
特にアップリカのマジカルエアーは、背もたれが起きやすくて軽いので、おすわりが安定してきた月齢の子との相性がすごくいいんです。
買い替えってハードルが高く感じますが、毎日使う時間が長いものほど、小さなストレスがなくなるだけでお出かけのしやすさが大きく変わります。
赤ちゃんが前を見てごきげんで座ってくれるだけで「もっと早く選べばよかった」と感じる保護者さんも本当に多いですよ。
背もたれが起きやすくて座りやすいアップリカの軽量モデルを見る。アップリカマジカルエアーAEを確認する。
まずはどんな選択肢があるのかを見るだけでも、気持ちがスッと軽くなることがあります。あなたと赤ちゃんに合う“ちょうどいい座り心地”が見つかりますように。
腰すわり後の背もたれ直角対策とB型選び

腰がすわってくると、「もう少し背中を起こしてあげたいな」「A型だと大きくて、そろそろ軽いベビーカーが欲しい」と感じるタイミングがやってきます。
その時に選択肢になるのが、マジカルエアーのようなB型ベビーカーです。
腰すわり後の背もたれの直角対策としては、まず「ベビーカーを変えること」だけが答えではないと知っておくと楽になります。
今のA型を、背もたれの一番立つ角度にして、クッションの量を調整し、ベルトをしっかり締め直すだけでも、「あ、さっきより座りやすそう」と変化を感じることはよくあります。
そのうえで、「頻繁に階段を使う」「保育園送迎で毎日ベビーカー」「電車やバスに乗る機会が多い」など、生活スタイル的に軽量化のメリットが大きいのであれば、B型への切り替えを検討してもいいかなと思います。
B型選びでは、リクライニング角度だけでなく、タイヤの大きさや段差の乗り越えやすさ、たたんだサイズも合わせて見てあげると、後悔が減りますよ。
アップリカに限らず、B型ベビーカーは「座って移動する時間が中心」のお子さん向けです。まだお昼寝のタイミングが読みにくい月齢だと、A型のふかふかシートのほうが安心な場面も多いので、実際の生活シーンをなるべく具体的にイメージしながら選んでみてくださいね。
オムツ漏れ座り方と背もたれ角度調整
「ベビーカーに乗せているとオムツ漏れが増える気がする」という相談も、本当によくあります。
これは、お尻が前にずり落ちることで、お腹側や背中側にオムツのすき間ができやすいのが原因のひとつです。
アップリカベビーカーの背もたれを直角にしたいと感じる背景にも、このオムツ漏れ問題が隠れていることが多いんですよね。
オムツ漏れとベビーカーの座り方を一緒に見直すときは、次の三つを意識してみてください。
- 背もたれは一番起こした位置から、ほんの少しだけ倒してお尻の重心を後ろに戻す
- 股ベルトをしっかり根元まで当てて、腰ベルトをキュッと密着させる
- オムツの背中側のギャザーを、座らせたあとにもう一度指で立ち上げる
特に、座らせてからオムツの最終チェックをするのはとても大事です。
寝かせた状態では問題なくても、ベビーカーに座ると途端にすき間ができることがあります。
アップリカのベビーカーでずり落ちやオムツ漏れに悩んでいる場合は、より詳しい対策をまとめたアップリカベビーカーのずり落ち対策を解説している記事も、併せて参考にしてみてください。
オムツ漏れ対策としてクッションやタオルを追加する場合、厚みが増えすぎると逆に姿勢が不安定になり、窒息などのリスクが高まる恐れがあります。追加するのは最小限にとどめ、正確な安全基準については必ず公式の取扱説明書を確認し、心配な場合は小児科医や助産師などの専門家に相談してください。
アップリカのベビーカーの背もたれを直角にしたい悩みの総まとめ
ここまで、アップリカのベビーカーの背もたれを直角にしたいと感じる理由や、実際の角度の仕様、日常でできる工夫、そして座り姿勢に強いモデルについてお話ししてきました。
改めて整理すると、アップリカのベビーカーは安全性を優先した結果、完全な90度にはならない設計になっている、というのが大前提です。
そのうえで、保育士として私がいちばんお伝えしたいのは、「直角にこだわりすぎなくて大丈夫」ということです。
赤ちゃんの体はまだ柔らかく、長時間きっちりとした直角姿勢をキープするほうが、実はしんどいことも多いです。
大事なのは、その時の月齢や機嫌に合わせて、少しずつ角度を変えながら、全体としてラクに過ごせているかどうかです。
アップリカのベビーカーの背もたれを直角にしたいと感じたときは、まず今のモデルの角度の目安を知ること。
そして、リクライニング操作のコツやベルト調整、クッションの使い方など、今日からできる小さな工夫を試してみること。
それでも難しい場合は、B型など座位寄りのモデルへの切り替えも選択肢に入れて、あなたとお子さんに合ったスタイルを探していければ十分だと思います。
最後に:ベビーカー選びで迷ったら一度チェックしてみてください
今、あなたが感じている「なんでこんなに座りにくそうなんだろう…」というモヤモヤ。 それって、あなたの育児が間違っているわけでも、気にしすぎなわけでもありません。
毎日ベビーカーに乗せて、泣いたり、前に落ちそうになったり、姿勢が崩れて心配になったり…。
そのたびに、胸がギュッとなっていたはずです。 あなたが感じてきたその違和感は、全部“本物”です。
背もたれの角度ひとつでこんなに悩むなんて、正直しんどいですよね。 だけど、それはあなたが本気でお子さんの心地よさを考えているからこそ生まれた悩みなんです。
だからこそ、あなたには 「もっとラクに座れて、もっとごきげんでいてくれる時間」 をあげていいんです。
ベビーカーって、ただの移動手段じゃありません。 赤ちゃんにとっては“外の世界と出会う特等席”で、 あなたにとっては“毎日を支える相棒”です。
その相棒が、今のあなたたちに合っていないなら、 無理して我慢しなくていいと思うんです。
もっと軽くて、もっと起きて座れて、 「乗せるたびに安心できる」ベビーカーだってちゃんとあります。
そして、その一台が見つかったとき、 今日まで抱えていた小さなストレスが一気に消えて、 お出かけが今よりずっと、何倍も気持ちよくなるはずです。育児を頑張っているあなたが、少しでもラクになるほうを選んでほしい。
どんな選び方でも、あなたが「これでいい」と思える一台に出会えるのが一番です。
ベビーカー選びが少しでもラクになって、あなたと赤ちゃんのお出かけがもっと心地よい時間になりますように。
この記事でご紹介した角度や対策は、あくまで一般的な目安です。モデルごとの詳しい仕様や最新の安全情報は、必ずアップリカ公式サイトや取扱説明書で確認してください。また、背骨や股関節、発達に関する不安がある場合は、最終的な判断を自己判断だけで行わず、小児科医や発達相談窓口、助産師などの専門家に相談しながら進めていきましょう。
アップリカベビーカーの背もたれを直角にしたいというモヤモヤが、この記事をきっかけに少しでも軽くなって、あなたと赤ちゃんのお出かけが今より楽で安心なものになればうれしいです。


コメント