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【2025年最新版・徹底レビュー】SwitchBotサーキュレーターは本当に便利?子育て家庭で使ってみた感想

家電

こんな悩みない?

最近、物価も電気代もグングン上がってきてるのに、エアコンなしじゃ正直つらい…。
「電気代、少しでも節約できないかな?」って考えたこと、きっとあるよね。

サーキュレーターっていう手があるのは知ってるけど、
「本当に効果あるの?」
「風の音がうるさくて夜眠れないんじゃない?」
って、ちょっと不安じゃない?

我が家もまさに同じ。特に夜、赤ちゃんが寝ている横でゴーゴー音を立てる家電なんて使えない…。
しかも育児ってただでさえ手がふさがってるのに、
「リモコンどこ?」
「風量変えたいのに手が離せない!」
なんて小さなストレスも積み重なってくる。

そんな時に「静かで、コードレスで、スマホや声でも操作できるサーキュレーターってないかな?」って徹底的に探しまくった結果──
SwitchBotのバッテリー式サーキュレーターに行き着いたんだ。

もう1年近く使ってきて、夏も冬も、洗濯物乾燥にも、電気代節約にもフル稼働。
正直、「もっと早く知っておけば…」って感じるくらい便利だったから、
今回は【2025年最新版・徹底レビュー】として、そのリアルな使い心地を全部シェアしていくよ!

SwitchBotバッテリー式サーキュレーターとはどんな製品?

スマホ・音声操作が可能なスマート家電

スマート家電とは、インターネットを通じてスマホやスマートスピーカーと連携し、遠隔操作や音声・時間指定での操作ができる製品のこと。
SwitchBotは、この分野で数多くの便利家電を世に送り出してきたメーカーです。
そのSwitchBotが手掛けたサーキュレーターが、バッテリー式サーキュレーターです。

スマート家電なので、インターネットさえつながっていれば外出先から電源のオン・オフを確認したり、電源を入れて部屋を涼しくしたりすることが可能。
ちなみに、バッテリー非搭載のコードタイプもラインナップされています。

コードレス&バッテリー駆動(最大50時間)

この製品最大の魅力は、バッテリー式であること。
多くのサーキュレーターはコードタイプが主流で、コンセントの近くでしか使えませんが、SwitchBotはコードレスなので場所を選びません。
寝室→リビング→キッチンなど、我が家でも暑い時期は扇風機代わりにサッと持ち運んでいます。
アウトドアやキャンプに持っていくこともできる自由度は大きなメリット。

さらに、満充電なら最大50時間連続使用(※SwitchBot公式)。
ただし使用環境や風量設定によって稼働時間は変動するので注意してください。

SilenTech技術で24dBの静音性

DCモーター、高性能エアダクト、防音設計のスパイラルグリルガードを採用し、運転音をわずか24dB(※そよ風モード)まで抑制。
就寝中や夜間授乳、リモートワーク中でも音がほとんど気になりません。
さらに、羽根径23cmのビッグサイズ大風量で、30畳のリビングを約10分で2℃下げるパワーも備えています(※SwitchBot公式より)。

首振り・風量・タイマーなど細かい設定が可能

  • 首振り:縦・横ともに10段階調整。首振り角度は30°/60°/90°から選択可能。終了時には自動で正面に戻る機能付き。
  • 風量:1〜9段階で調整可能。
  • タイマー:オフタイマー機能を搭載し、24時間以内の任意の時間にオフ設定が可能。スケジュール管理にも対応。

赤ちゃんがいても安心!SwitchBotサーキュレーターを育児中に使って感じたメリット

赤ちゃんが寝ている時でも気兼ねなく使える静音性

我が家でも、赤ちゃんがすやすや眠っている横でSwitchBotサーキュレーターを稼働させていますが、本当に静か。
24dBというささやき声より小さいレベルの動作音なので、寝返りを打つ赤ちゃんの小さな寝息の方が大きいくらい。
夜中の授乳でリビングから寝室へ移動する時も、サーキュレーターをつけっぱなしにしておけるので、空気がムラなく快適な温度に保たれます。
暑い日でも、エアコンを強くしすぎずに済むので電気代の節約にもつながりました。
「サーキュレーター=うるさい」というイメージをいい意味で裏切ってくれた一台です。

コードレスで子どもがつまずかない安心感

SwitchBotサーキュレーターコードを抜く方法
底面にコードの差込口があるので抜くとコードレスになります。

子どもって好奇心旺盛で、コードを引っ張ったり、足をひっかけて転んだりしがちですよね。
SwitchBotサーキュレーターはバッテリー式なので、使用時はコードレスで本体だけを安全な場所に置けます。
充電は子どもが触れない高い棚や別室で行い、リビングではコードを見せない。
これだけで「万が一倒したら…」という小さなストレスがなくなりました。
コンセントがない窓際やキッチン横でも自由に使えるので、部屋のレイアウトを大きく変える必要もありません。
将来、赤ちゃんがハイハイや歩き始めた時のことを考えると、この安心感は本当に大きいです。
育児って「小さな不安の積み重ね」が地味にストレスになるので、コードレスの安心感は想像以上にありがたいポイントでした。

部屋干し・洗濯物乾燥が時短に

梅雨の時期や湿気の多い夏は、洗濯物がなかなか乾かず、部屋干し臭に悩まされがち。
SwitchBotサーキュレーターを下から洗濯物に向けて回しておくだけで、乾きが体感で2〜3時間は早くなりました。
冬の寒い時期にも重宝し、子どもの服が乾かなくて焦ることが減少。
1〜2時間で完全に乾くわけではありませんが、「明日の保育園の服が乾いてない!」と焦るシーンが確実に減りました。
また、空気が動くことで部屋全体の湿気がこもりにくく、カビ対策にも一役買ってくれています。

スマホ操作・Alexa連携で両手がふさがっていても便利

授乳中や抱っこ中はとにかく両手がふさがりがち。
そんな時、SwitchBotサーキュレーターは音声操作ができるので本当に助かります。
「アレクサ、サーキュレーターつけて」と一言言うだけで、風量調整や首振りも可能。
暑くてイライラしそうな瞬間でも、わざわざ立ち上がる必要がないのは神レベルの快適さです。
我が家でも、夜中の授乳やおむつ替え、さらには寝起きの「ちょっと動くのが面倒…」という時まで、声だけで操作できるのが大活躍しています。

さらに、SwitchBotハブ2と連携させることで、温度と湿度を事前に設定しておけば、
設定値を超えた瞬間に自動でサーキュレーターが稼働。
例えば「室温27℃・湿度60%以上になったらON」というように登録しておくと、
部屋が暑くなった時には自動で動き出し、手を動かさずに快適な環境をキープできます。
育児で手が離せない瞬間でも、自動化が一つあるだけで心の余裕が全然違いました。

ちょっと気になったポイント

掃除のしにくさ

SwitchBotサーキュレーター前面パネル外し方
このネジを外すと前面パネルが外れます。

日本人ならどうしても気になるのが、家電のメンテナンス性
私も例外ではありません。普段は滅多に掃除しないタイプですが、やると決めた時は徹底的に埃を取り除いて、家電の性能を長持ちさせたい派です。
SwitchBotサーキュレーターは分解できるのが前面の網だけで、プロペラや背面の網は取り外せない仕様
前面の網を外して掃除機で吸ったり、ブロワーで埃を飛ばすくらいはできますが、
「中までしっかり分解して丸洗いしたい!」という人にとっては、やや物足りないかもしれません。

私自身、最初に分解を試みた時、
「え、ここ外れないの?」と少し拍子抜けしたのを覚えています。
もちろん、日常使用ではそこまで頻繁に掃除しなくても問題はないのですが、
“完璧にクリーニングしたい”タイプの人にはちょっとストレスになるポイントでしょう。

ネット上では「反応しない」「動かない」という声も

SwitchBotサーキュレーターを検索すると、「反応しない」「動かない」といったネガティブなワードが表示されることがあります。
これを見て「故障しやすいのかな?」と不安になる方もいるはず。
私の実体験を踏まえると、通常使用ではほとんどトラブルはなしでした。
ただし、次のようなケースでは一時的に反応しないことがありました。

1️⃣ 首振り設定中にボタンを連続で押したとき
 → 首振り動作中にボタンを立て続けに押すと、処理が追いつかず一時的に無反応になることがありました。
  でも、1〜2秒待ってから押し直すと、きちんと反応。慌てず一呼吸置けば問題なしです。

2️⃣ SwitchBot S10(掃除ロボット)とのコード干渉
 我が家ではSwitchBot S10を併用しているのですが、このS10は障害物を認識して避ける一方、細いコードには弱いところがあります。
 ある日、私がサーキュレーターのコードを処理し忘れたまま使ってしまい、
 S10がコードを巻き込み、その拍子にサーキュレーターが高い所から落下。
 その衝撃で一時的に停止し、まるで故障したかのように見えることが何度かありました。
 完全に私の不注意によるもので、サーキュレーター自体の欠陥ではありません。

SwitchBotS10紹介記事

日々の掃除にうんざりしているあなたへ(スイッチボット S10レビュー)

こうした経験から、「反応しない・動かない」という口コミの中には、周辺環境や使用状況が原因のケースも多そうだと感じます。
実際、同じ製品を1年間使ってみて、通常の操作で問題が起きたことは一度もありませんでした。


故障かな?と思った時の解決策

解決

「もう壊れたかも?」と思っても、まずはリセットを試してみてください。
本体の運転切/入ボタンを15秒間長押しすると、電源がオフ→再起動して再び使用可能になります。
我が家でも、先ほどのコード絡まりトラブルのあと、この方法で3回すべて復旧に成功しました。

また、コードを床に放置しない首振り動作中に無理な操作をしないなど、
ちょっとした注意を払うことで、トラブルのほとんどは未然に防げると実感しています。

そして、首振りは手動で行うとカタカタ音や故障の原因になるので、必ずアプリかリモコン、本体での操作で首振りする事も忘れないでください。

SwitchBotサーキュレーターをおすすめできる家庭

①赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭

赤ちゃんや小さな子どもがいると、音の大きさ安全性は家電選びで最優先ポイント。
SwitchBotサーキュレーターは24dBという、ささやき声より静かな運転音で、夜中の授乳やお昼寝中でも気兼ねなく使えます。
しかもコードレスだから、ハイハイやよちよち歩きの子どもがコードを引っかけて転倒するリスクを大きく減らせます。
我が家でも「赤ちゃんが寝ているのに、サーキュレーターの音がほとんど気にならない」という体験を何度もしました。
こうした安心感は、育児で常に気を張っている親にとって小さいけど大きなストレス軽減になるポイントです。

②部屋干し・洗濯物乾燥を時短したい人

SwitchBotサーキュレーター洗濯物乾かす様子

梅雨や湿気の多い時期は、洗濯物がなかなか乾かず、部屋干し臭にも悩まされがち。
SwitchBotサーキュレーターを洗濯物の下に置いて循環させるだけで、体感で2〜3時間は乾きが早くなる印象です。
冬の寒い日も同様で、子どもの服やタオルが乾かずに困るシーンが確実に減りました。
さらに空気が動くことで、カビやダニ対策にも一役買ってくれるのは嬉しいポイント。
「毎日の洗濯を少しでも早く終わらせたい」「洗濯物のストレスを減らしたい」家庭にはピッタリです。

③スマート家電で家事をラクにしたい人

育児中や仕事が忙しい時、ちょっとした操作の手間が意外と大きなストレスになりがち。
SwitchBotサーキュレーターはスマホやAlexaなどの音声アシスタントと連携できるので、
「アレクサ、サーキュレーターつけて」と声をかけるだけで操作完了。
SwitchBotハブ2と組み合わせれば、温度や湿度の条件を決めておくだけで
完全自動運転
も可能です。
我が家でも、授乳中や料理中など手がふさがっている時に「神機能…!」と何度も感じました。
「家事の小さなストレスを減らしたい」「スマートホーム化を進めたい」と思っている人には、まさに理想的な一台です。

まとめ:SwitchBotサーキュレーターは子育て家庭の頼れる味方

  • 静音性は抜群:24dBの静けさで、夜間の授乳中やお昼寝中でも赤ちゃんを起こさず使える。
  • コードレス設計で安全:子どもがコードに引っかかる心配がなく、部屋のレイアウトや設置場所を自由に選べる。
  • 部屋干し時短&消臭に効果的:梅雨や冬でも洗濯物の乾燥が早く、部屋干し臭や湿気対策にも役立つ。
  • スマート家電連携が便利:音声操作やSwitchBotハブ2との自動運転で、抱っこ中や家事中でも快適さをキープ。
  • 注意点は掃除のしにくさとコード管理:前面しか分解できないため掃除はやや手間。コードの扱いには少し気を配ろう。

🎉 総評

SwitchBotバッテリー式サーキュレーターは「赤ちゃんのいる家庭」「部屋干しを時短したい人」「スマート家電で家事をラクにしたい人」に特におすすめ。
多少の弱点はあるものの、静音・コードレス・スマート連携という3つの強みで、毎日の暮らしを確実に快適にしてくれる一台。
「扇風機じゃ物足りない」「でもエアコンの電気代は抑えたい」――そんな子育て世帯にとって、2025年最新版として十分に買う価値ありです。

SwitchBot製品のレビューは他にもあります。スマートホーム化を目指している。少しでも便利なストレスの少ない生活に近づけるかも?

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