子育て中のパパ・ママなら、誰でも抱える哺乳瓶消毒の「見えないストレス」…。
- 夜中や忙しい時の授乳後、哺乳瓶の消毒って正直面倒!
- 赤ちゃんがぐずっているときに、ミルトンでの消毒や煮沸消毒の準備をする余裕がなく、つい後回しになってしまう…。
- ワンオペ育児のときは、哺乳瓶の消毒にかける時間さえ惜しいと感じることもありますよね。
- 家事や他の子の面倒を見ながらの消毒・乾燥作業は大変
そんなあなたの悩みに寄り添ってくれるのが、アカチャンホンポ限定の 「スチームメイト」。
実は、私が保育士として働いていた時も、ミルトンの薬液消毒を実施していました。
薬液消毒の最大のストレスは、「1時間の漬け置き」と「乾燥機の設置」です。出し忘れて次に使う哺乳瓶がない…という焦燥感は、育児中のあなたも身に覚えがあるはずです。
かといって熱湯消毒は、つきっきりでないと危険で、最低10〜15分の拘束時間が発生します。
このスチームメイトは、哺乳瓶を洗浄後、水道水を入れてボタンを押すだけ。面倒な漬け置き・煮沸につきっきり・乾燥の全てから解放されます。
- 全自動完結: 消毒から乾燥まで自動で完結。出し忘れの心配がありません。
- 衛生的: 乾燥後もそのまま清潔に保管できるため、神経質なママも安心です。
この記事を読み終えた後は、あなたの自由時間を確実に確保できます。 ぜひ最後までお読みください。
スチームメイトは、今すぐ夜中のストレスを解消できる「究極の時短アイテム」です。
しかし、アカチャンホンポのECサイト限定で、非常に人気が高いため、品切れが頻発しています。
まずはスチームメイトの在庫をチェック
筆者結論が知りたい方は下部のまとめ
スチームメイトは「タイパ」を求めるママ・パパの救世主まで
夜間の消毒・乾燥作業が劇的に改善した使用レビュー
使ってみてわかったメリット
1.ボタン一つで除菌から乾燥まで完結


ぐずる赤ちゃんを抱きかかえながら、ミルトンや熱湯消毒の準備をする…そんな「消毒ストレス」や「面倒くさい」という罪悪感から解放されます。
スチームメイトの操作は、電源を入れてボタンをたった1回押すだけです。
忙しいときや夜中、赤ちゃんがぐずって消毒どころじゃない時ってありますよね。
あとは完全放置でOK。除菌から乾燥まで全自動で完了するため、忙しい夜中に「今日は消毒をサボっちゃった」という後悔を持つ必要はもうありません。1時間後には清潔な哺乳瓶が使える安心感は、育児中のママ・パパにとって最高のメリットです。



私自身、真夜中の授乳後にフラフラな状態でも、ボタン一つで安心して消毒できるのが本当に助かっています。
2.大容量でまとめ除菌も可能


スチームメイトの除菌スペースは、標準サイズの哺乳瓶なら最大5本まで、乳首やキャップなどの細かなパーツは最大9個までセット可能です。
特に双子の育児をしている方や、日中にまとめて消毒を終わらせておきたい方にとって、この「まとめ除菌」機能は必須です。
私も育児と家事に追われているので、「まとめ洗い→まとめ除菌→乾燥」の流れで大活躍しています。
3.衛生的: 乾燥後もそのまま清潔に保管できるため、神経質なママも安心
スチームメイトは乾燥後、そのまま清潔な保管容器としても使えるのが大きなポイントです。
乾燥が終わった哺乳瓶を取り出さずにそのままキープできるため、消毒後のホコリや雑菌が付着する心配がありません。 「消毒はしたけど、保管中に雑菌がついていないか心配…」という、特に衛生面に気を使うママやパパにとって、この機能は心理的な安心感につながります。



私も初めての子育てで心配だったけど、これなら衛生的に保管できて安心しているわ。
4、消毒は12分、全自動ボタンなら54分で完了。煮沸やミルトンに比べ、圧倒的な時短効果。


煮沸消毒はつきっきりで見ていないと不安だし、ミルトンは消毒液に浸けるだけで時間がかかります。
さらに消毒後の乾燥はまた別に行う必要があります。
その点、スチームメイトは消毒から乾燥まで約52分で完了します。
特に「全自動ボタン」を押してしまえば、あとは「置くだけで全部終わる」ので、家事や育児の時間を削ることなく、圧倒的なタイパで消毒から乾燥までを終わらせることができます。



スチームメイトを導入した事で、自分の時間の確保ができるようになったわ。
5、音が静かで、子どもが寝ている夜中も安心して使える
運転音はとても静かで、炊飯器が炊いているときくらいのレベルです。
夜中に使っても、赤ちゃんや家族を起こす心配がないので、安心して使えます。深夜の授乳直後にすぐに消毒をセットできるのは、忙しいママ・パパにとって大きなメリットです。



僕もスチームメイトの音で起きた事はないよ。
6.離乳食の温めにも使える(多機能性)
哺乳瓶や乳首の消毒だけでなく、離乳食の温めにも対応しています。
私はまだ試していませんが、消毒器以外にも使える多機能性は、長く使えるという点でコストパフォーマンスが高く、今後の活躍が楽しみです。
他の消毒方法と比較したい方は、哺乳瓶の消毒方法4選比較記事をチェックしてみてください。
あなたにあった除菌方法が見つかるはずです。
気になるデメリット
1.サイズがやや大きい → 置き場所に工夫が必要


ミルトンの容器や電子レンジ消毒器みたいに使用しない時は、片づけておける程、コンパクトではなく基本的に出しっぱなしにする必要があるサイズ感です。
私もスチームメイトを置くために、周囲の物を整理して場所を確保しました。あらかじめキッチンのどこに置くかを検討しておく必要があります。
2.使用後の加熱部分に白い塩素が残る


スチームメイト最大のデメリットかもしれません。水道水を使用するので、加熱が終わった後は白い塩素やカルキが加熱部分に残ります。
これは完全に取れるわけではありませんが、定期的にクエン酸でのケアが必要です。
- 水道水とクエン酸を規定量セットする
- 沸騰したら電源をOFFにする
- 30分放置する
- 柔らかい布やスポンジでこする
- 水で流す(※送風部分に水が入らないよう注意)
湯冷ましを使うことで塩素が飛ぶので、掃除の頻度を大幅に減らせます。哺乳瓶に付着した水滴には塩素が含まれているため、それが積み重なって加熱部分に残ります。
3.電気代が気になる人もいるかも →ランニングコストの比較
「加熱式だから電気代が高そう」と気になる方もいるかもしれません。
初期費用はかかりますが、日々のランニングコストで比較すると、スチームメイトは非常に経済的です。
| 消毒方法 | 1回あたりのコスト(概算) | 備考 |
| スチームメイト(電気代) | 約10〜15円 | 消毒+乾燥(約52分)の電気代(契約会社により変動)。 |
| ミルトン(薬剤) | 約40円 | 薬剤1日1個(錠剤の価格によって変動)。 |
| 煮沸消毒 | 約15〜20円 | 強火で15分使用した場合のガス代(契約会社により変動)。 |
最もコストが高いのは薬剤(ミルトン)であり、煮沸消毒とスチームメイトはほぼ同等か、スチームメイトの方が安くなる傾向があります。
乾燥が不十分な時がある。
スチームメイトは大容量で5本まで消毒・乾燥できますが、最大の数をセットして温風が容器全体に回らず、上部の小物が乾燥しきらない場合があります。
その場合は、水滴の残り具合を見て乾燥機能だけを追加で動かす必要があります。
4.人気すぎて売り切れが多い → 在庫探しがちょっと大変。
スチームメイトはアカチャンホンポの 限定商品 ということもあり、販売店舗が限られています。
ネットで調べても「在庫切れ」が多く、都市部では品薄のことが多い印象です。
👉 事前に電話で在庫確認をしてから行くのがおすすめ。 そうすれば、店舗に何度も足を運ぶ手間が省けます。
また、ネットで注文する場合は「再入荷通知」を活用するとともに類似品も出ていますので購入を検討してみてもよいかもしれません。



バースデイにもスチームメイトが販売されていますが、これは乾燥機能がなく、消毒だけなので乾燥機能も欲しい方は気をつけてください。
【在庫切れで困ったら】機能重視(機能同等)で選ぶなら「ポチット」が最有力候補
スチームメイトの唯一にして最大のデメリットは「人気すぎて手に入りにくいこと」です。
「アカチャンホンポのECサイトも店舗も在庫切れで、今すぐ消毒器が欲しい!」
このように感じた方のために、機能面でスチームメイトとほぼ同等の性能を持ち、ネットで確実に手に入る代替品として「ポチット」をご紹介します。
ポチットのメリット:スチームメイトとそん色ない性能と価格
| 機能 | スチームメイト | ポチット |
|---|---|---|
| 除菌方法 | スチーム(加熱) | スチーム(加熱) |
| 乾燥機能 | 〇 | 〇 |
| 自動運転 | 〇 | 〇 |
| 販売場所 | アカチャンホンポ限定(在庫薄) | ネットでいつでも購入可能 |
| 最大容量 | 哺乳瓶5本 | 哺乳瓶5本 |
まとめ:スチームメイトは「タイパ」を求めるパパ・ママの救世主
スチームメイトは、初期費用はかかるものの、毎日の消毒にかかる手間と時間(タイパ)を劇的に改善してくれる、まさに「夜中のストレス」を解消するための究極の時短アイテムです。
育児中の限られた自由時間を確保するために、スチームメイトは最強の投資と言えるでしょう。
【最終チェックリスト】
| チェック項目 | スチームメイトがおすすめな人 |
|---|---|
| 手間 | 消毒と乾燥の作業を全て全自動で終わらせたい人 |
| 衛生 | 消毒後のホコリの付着や雑菌の心配をしたくない人 |
| コスト | 薬剤(ミルトンなど)の継続的なランニングコストを抑えたい人 |
| 多機能 | 哺乳瓶の消毒だけでなく、離乳食の温めなどにも活用したい人 |
👉 在庫がなかったら、機能同等の「ポチット」を検討しましょう
スチームメイトの在庫がなかったり、すぐに手に入れたい場合は、機能がほぼ同等でネットで確実に手に入る「ポチット」をチェックすることをおすすめします。
| 比較項目 | スチームメイト | ポチット |
|---|---|---|
| 一番の強み | ランニングコストの安さと全自動機能 | いつでも購入可能 |
| 入手難易度 | 高(アカチャンホンポ限定) | 低(ネット購入可能) |
スチームメイトと同じく、夜中の“ちょっとしたストレス”を減らしてくれたのが
→ 寝かしつけをラクにするベビーラック と 臭い対策に使えるPPパン袋。
育児ストレスの小さな解消が積み重なると、本当に心が軽くなります。



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