【スマート加湿器】SwitchBot Plusはアプリ連携&自動加湿・給水が便利すぎた

SwitchBot気化式加湿器PLUS 家電・ガジェット

あなたにはこんな悩みありませんか?

  • 乾燥で赤ちゃんの肌がカサカサ
  • 加湿器のこまめな給水やお手入れがめんどう
  • 静かで安全な加湿器が欲しい

👉 そんな家庭にぴったりなのが

ずぼらな私がSwitchBotの気化式加湿器 Plusを半年間使用し、世界が変わった感想を徹底解説したいと思います。そして、なぜこの時期に加湿器のレビューかといいますと最近は全館空調のお家が増えていて夏でも乾燥することがあるので、この時期に紹介する事にしました。

SwitchBot 気化式加湿器 Plus
SwitchBot気化式加湿器は、水が自然に蒸発する仕組みを利用した「気化式」を採用しており、加湿し過ぎることがありません。750ml/hの加湿量で、19畳のリビング(木造和室の場合12畳)を約28分でムラなく加湿できるレベルです。また、水...

目次

1、商品概要:SwitchBot 気化式加湿器 Plusとは?

・価格帯

・基本仕様(容量・サイズ・対応畳数など)

・スマート家電としての機能(アプリ対応・音声操作)

2、実際に使ってみた感想(体験レビュー)

3、他社製品との違い・比較ポイント

・Plusモデルならではの強化点(従来モデルとの違い)

・スチーム式や超音波式との違い(安全性・電気代・衛生面)

・SwitchBot製ならではの「スマート化」「自動化」メリット

4、メリット・デメリットまとめ

【メリット】

・給水がラク(上から注ぐだけ)

・スマホ操作対応

・赤ちゃんにもやさしい自然加湿

【デメリット】

・フィルターの定期交換が必要

5、まとめ


それでは、解説していきたいと思います。

1、商品概要:SwitchBot 気化式加湿器 Plusとは?

価格帯    大体約19,800〜20,700円

基本仕様  タンク容量は約4.5L、

本体サイズ  幅380 × 奥行200 × 高さ402 

重量  約6.1 kg(Plus:約6.1 kg/標準モデル:約5.8 kg)

適用床面積 木造和室で約12畳、洋室では最大約19畳(約35 m²)

一般的な加湿器とほとんど変わらないかな?といった印象です。

連続稼働時間ですが、1回の給水でなんと22.5時間持ちます。

スマート家電としての機能

  • スマホアプリ対応:SwitchBotアプリから操作可能。タイマー設定・スケジュール・4段階湿度レベルなどが設定でき、外出先からもON/OFF操作が可能です

もちろん、音声操作にも対応しておりAmazon Alexa、Google Home(Googleアシスタント)と連携可能でとても便利です。

  • 静音運転モード:静音レベル18 dBのスリープモードを搭載。寝室や赤ちゃんがいる部屋でも気にならない静かさになっています。

2、実際に使ってみた感想(体験レビュー)

私が半年間加湿器を使用して1番感じた事は水の補充が圧倒的に楽!後述しますけど、S10と併用する事で自動給水を実現し給水の手間が省ける事が1番感動したことです。もちろん、急いで給水したい時はタンクに直接水を入れるのが早いんですけどね!笑

そして、気化式のため熱くならないのもいい点だと思います。我が家にはまだ動くことのできない子どもがいますが、今後うろちょろしだした際に安心できるのかな?と思っています。また、我が家はスマートホーム化を目指してスマート家電を導入していっています。そのため、音声でオン・オフができるの神です!笑

たまに、言う事聞いてくれない事もありますが・・・笑

私自身がSwitchBotシリーズで家電を統一しようとアプリを事前にダウンロードしている事もあり、初期設定は簡単でした。初めてダウンロードした方でも初期設定は簡単だと思いますよ!

まあ、私自身が空気の質などに疎いのもあるとは思いますが、性能に関しては不満はないかなとの印象です。


デメリットについてです。それは、初期設定の一部が面倒くさい、フィルターの定期交換が必要な事です。

さっき「簡単って言ったじゃん」と思う方もいらっしゃるかもしれません。殆どの工程では簡単です。しかし、1か所だけ難しかった点があります。それは、マップ上に加湿器の位置を表示する事です。ロボット掃除機が自動で位置を認識してくれると思っていましたが、手動で設定しなければいけませんでした。そして、その位置設定がシビアなのです( ;∀;)何回かやり直しました・・・・それは、めんど・・大変でしたね(-_-;)

後、気に入らない点としては「SwitchBot」と書いてある変なタグがずっと光っていることですかね?この仕様については謎です!笑

3、他社製品との違い・比較ポイント

・Plusモデルならではの強化点(従来モデルとの違い)

先ほども記述しましたが、従来モデルとの大きな違いは、SwitchBotのロボット掃除S10と併用することで、自動給水機能が付いた事です。人間が直接タンクに水を注がずに給水する事ができます。

価格面では、従来モデルと比較すると24,980円と若干お高めになっています。でも、それだけの金額を払う価値はあると思いますよ。

スチーム式・超音波式・気化式の違い

方式安全性電気代衛生面特徴
スチーム式△(高温蒸気に注意。子どもが触れると火傷の危険)高い(ヒーター加熱で消費電力大)◎(加熱により雑菌・カビが繁殖しにくい)湯気がしっかり見え、加湿力も高いが、消費電力と安全面が課題
超音波式◎(熱を使わないので安全)◎(省エネ)△(タンクや水が雑菌繁殖しやすく、こまめな清掃が必須)ミストが目に見える。静音で安価だが、衛生管理が手間
気化式◎(熱を使わず安全)◎(省エネ)○(フィルターと水を通して自然蒸発。比較的衛生的)湿度が自然に上がるため過加湿しにくく、乾燥防止に向く

この、表でもわかる通り安全性の高さ・衛生面が超音波式と加熱式と比較すると丁度いいとこどりの様な仕様で選びやすくなっているのもポイントです。

そして、SwitchBotのハブ・音声アシスタントと連携する事で音声での操作が可能になり、直接操作したり、リモコンを使用する手間が省ける事もポイントですね。外出先で切り忘れた事があってもスマホ一つでOffにできるのもいいですね。

【メリット・デメリット】

メリットはさんざん書いてきましたが、箇条書きで書きますね。

・安全性

・操作性

・便利さ等々ですね

デメリットですが、フィルターを定期的に交換しないといけない事ですね。

コスパ良く使用したい人にとっては痛手かもしれません( ;∀;)

そして、自動給水機能を使用する際のマッピングの設置が少しめんどくさいです。


5.まとめ

上記の内容をまとめると、忙しくて家事の合間にいちいち手を止めたくない、外出先から操作したい人。暴れん坊の赤ちゃんが居てひっくり返す可能性があるので、安全な加湿器が欲しい自分で給水する手間が面倒だという方におすすめです。

・スマートホームに興味がある人

・赤ちゃんや小さい子どもがいる家庭

・給水の手間を減らしたい忙しいママ・パパ

私自身もSwitchBot 気化式加湿器Plusを使用して生活が変わりました。

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