ベビーカーでのうんち漏れ改善5ステップ!今日からできる実践テク

ベビーカーでのうんち漏れ 改善5ステップ徹底解説

ベビーカーでのうんち漏れを防ぐ姿勢と対策

ベビーカーでのうんち漏れで検索してたどり着いてくれたあなた
多分いま「また背中まで漏れてる…」「外出先でベビーカーの背中漏れが起きたらどうしよう」とヒヤヒヤしているところかなと思います。
おむつ漏れが続くと、服の洗濯だけじゃなくてベビーカーシートの汚れやニオイ、チャイルドシートとの使い分けも気になりますよね。

とくにおでかけ先のゆるうんちモレは、タイミング次第で親子ともに大ダメージです。
抱っこ紐とベビーカーを乗り換えながら動く日なんかは、「今日はどっちでうんち漏れが来るかな…」と、ちょっとした運試し状態になりがちです。
でも実は、うんち漏れは運だけではなくて、ベビーカーでの姿勢やおむつのフィット感、シートの厚みや防水シートの有無など、環境を整えることでかなりコントロールしやすくなります。

私は保育士として8年間、毎日のように子どもたちのうんち漏れと付き合ってきました。園でもベビーカーやバギーのうんち漏れ、おむつ漏れは日常茶飯事で、
「誰のせいでもないけれど、仕組みを知っていればもっと防げたよね」というケースをたくさん見てきました。
だからこそ、あなたには「私のやり方が悪いのかな」と自分を責めてほしくないなと思っています。

この記事では、
ベビーカーうんち漏れの原因になりやすい姿勢やリクライニング角度
冬場に起こりやすい背中漏れのパターン
外出先でのうんち漏れ対策や防水シートの選び方
まとめて整理していきます。
読み終わるころには、「うんち漏れが怖い」から「仕組みはわかったから、まあ来てもなんとかなるか」に変わるはずです。

この記事でわかる事
  • ベビーカーうんち漏れが起こりやすい姿勢とリクライニングの関係
  • おむつ漏れを減らすためのフィット感チェックと背中サポートのコツ
  • 外出先のうんち漏れに落ち着いて対処できる緊急処理セットの作り方
  • 防水ライナーや使い捨てマットなど予防グッズの選び方と活用アイデア
目次

ベビーカーでのうんち漏れの原因と姿勢改善

ここでは、ベビーカーでのうんち漏れがなぜ起こるのかを、姿勢と環境という視点から整理していきます。
うんち漏れは「たまたま」ではなく、骨盤の角度やシートの厚さ、おむつのフィット感など、
いくつかの条件が重なって起こりやすくなります。
原因が分かると、今日から変えられるポイントも見えやすくなりますよ。

ベビーカーでのうんち漏れの原因と姿勢の関係

まず一番伝えたいのは、ベビーカーうんち漏れの多くは、赤ちゃんの姿勢とおむつの当たり方がセットで関わっているということです。
特に多いのが、背もたれにもたれかかって骨盤が後ろに寝ている姿勢です。
この姿勢だと、赤ちゃんのおしりが少し前に滑り出したような形になり、
うんちがおむつの後ろ側にたまりやすくなります。

その状態で背中側にグッと圧がかかると、うんちが背中方向に押し上げられて、
いわゆる背中漏れにつながりやすくなります。
ベビーカーで移動中のガタガタした振動や、段差を乗り越えるときの揺れも、
うんちが後ろに押される一押しになってしまうことがあるんです。

さらに、ゆるうんち気味の日は粘度が低いので、おむつの隙間を見つけてスルッと漏れやすくなります。
これが、同じベビーカーでも「今日は全然漏れないのに、別の日は大惨事だった…」という差を生むポイントです。

ポイントは、うんちの状態だけでなく
姿勢+圧力+おむつの隙間の三つがそろうとベビーカーうんち漏れが起きやすい
ということです。
「今日はこの三つがどうだったかな?」と振り返ってみると、次の予防に繋げやすくなります。

うんち漏れが続くと「私のやり方が悪いのかも」と感じがちですが、保育園でもまったく同じことが起きています。あなたが特別ダメなわけではなく、単に仕組みとコツをまだ知らないだけなので、ここから一緒に整えていきましょう。

ベビーカーでのうんち漏れ予防のシート角度調整

次に見直したいのが、ベビーカーのシート角度です。
リクライニングを起こしすぎると前のめりになってお腹に力が入りやすく、逆に倒しすぎると骨盤が寝て背中漏れのリスクが上がります。
ちょうどいいのは、赤ちゃんの月齢や体幹の発達にもよりますが、背中全体がしっかり支えられつつ、顎が胸にくっつきすぎないくらいの角度です。

私が保育園でよくやっていたチェック方法は、ベビーカーを横から見て、耳・肩・おしりのラインがなるべく一直線に近くなるように調整することです。
このラインが崩れておしりだけ前に滑り出していると、うんちが後ろ側に溜まりやすくなります。

冬場は、もこもこのブランケットやクッションをシートに重ねすぎると、
角度が変わって骨盤が余計に寝やすくなります

暖かくしたい気持ちは大切ですが、背中やおしりの下に分厚いものを入れすぎないように気をつけてみてください。

ベビーカーそのものの形やリクライニングの仕様で調整しにくいときは、ベビーカーレンタルや買い替えの基準も含めて考えてあげると楽になります。ベビーカーの重さやタイプ選びについては、同じサイト内のベビーカーの6キロは重いかを解説した記事も参考になると思います。

ベビーカーでのうんち漏れとオムツのフィット感

姿勢の次に大事なのが、おむつのフィット感です。
ベビーカーうんち漏れが多い子を見ていると、腰や背中に「ちょっとした隙間」があることが少なくありません。
サイズが小さいと太ももやお腹にくっきり跡がつきますし、大きすぎると背中側に余裕ができて、うんちの出口になってしまいます。

フィット感を見るときは、寝かせた状態だけでなく、ベビーカーに座らせた姿勢で確認するのがおすすめです。
座ったときに背中側のギャザーがしっかり肌に当たっているか、おしりが見えるような隙間ができていないかをチェックしてみてください。

おむつ漏れ対策の基本は
ギャザーを立てる
サイズを見直す
ウエストをきつすぎず緩すぎず留める
この三つです。
とくにベビーカーでは、座ったときにお腹側がきつくなりやすいので、ウエストは少し余裕を持たせつつ、背中側のフィット感を優先して調整してあげるといいですよ。

それでもゆるうんちの日は漏れやすいので、「完璧に防ぐ」のではなく、「漏れても被害が最小限で済むようにしておく」という発想も大事です。

ムーニーのゆるうんちポケットがついているオムツで対策をしてみるのもいいと思います。まだ試した事のないあなたはこの機会に検討してみては?
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ここからは、そのための背中サポートとグッズの使い方も見ていきますね。

ベビーカーでのうんち漏れを防ぐ背中サポート

背中漏れが多い子には、シートの上に一枚、薄手の背中サポートを入れてあげるのも一つの方法です。
ここで大事なのは、分厚いクッションではなく、薄いタオルや専用の背当てなど、体のラインに沿ってフィットしやすいものを選ぶことです。

保育園でも、椅子やバギーに座るときにおしりが前に滑ってしまう子には、腰の後ろに薄手のタオルを挟んであげて、骨盤が立ちやすいように調整することがよくあります。
これだけで、背中にかかる圧が分散されて、うんちが真上に押し上げられる力が少し和らぐんです。

背中サポートを入れるときは、ベルトの通り道や股ベルトの位置を必ずチェックしてください。
サポートのせいでベルトが緩くなったり、赤ちゃんが前にずり落ちやすくなったりすると、安全面でのリスクが出てしまいます。

ベビーカーの種類によっては、もともと付属しているインナークッションやヘッドサポートの位置調整でかなり改善するケースもあります。
A型・B型の切り替えやリクライニングの使い方が気になるときは、同じサイト内のベビーカーA型B型の切り替えタイミング解説記事も合わせてチェックしてみてください。

ベビーカーでのうんち漏れ対策の保育士視点

保育士として8年間、毎日のようにうんち漏れの着替えをしてきて感じるのは、「漏れる子にはパターンがある」ということです。
例えば、いつもうんち漏れするのは外出から帰ってきてベビーカーから降ろすタイミング、決まって午後のお昼寝前、など、生活リズムと姿勢がセットになっていることが多いです。

園では、そういうパターンが見えてきたら、
「この時間は先におむつを変えてからベビーカーに乗せる」
「この子はベビーカーではなくバウンサーで過ごす時間を増やす」
など、環境を少し変えることで漏れの回数を減らしていきます。
家庭でも同じで、うんちが出やすい時間帯やシチュエーションに合わせて、おむつ替えのタイミングや乗せ方を微調整してあげるだけで、うんち漏れはかなり減らせます。

ベビーカーでのうんち漏れは、あなたの育児スキルが低いから起きているわけではありません。
保育園でも、ベテランの先生がついていても普通に起きます。
大事なのは、起きたときに冷静に対処できることと、「次どうすれば減らせるかな」と仕組みで考えてあげることです。

次の章では、そうした「仕組み」の部分を、今日からできる具体的な対策とグッズの選び方に落とし込んでいきますね。

ベビーカーでのうんち漏れの実践対策とグッズ

ここからは、ベビーカーうんち漏れが起きたときの緊急対応と、そもそも被害を小さくするための予防グッズの使い方をまとめていきます。
忙しい毎日の中でも取り入れやすいように、「今日からできること」に絞って紹介します。
防水ライナーや使い捨てマット、携帯おむつ袋などをうまく組み合わせておくと、
外出先のゆるうんちモレもかなり怖くなくなりますよ。

ベビーカーでのうんち漏れ緊急処理セット

まず用意しておきたいのが、ベビーカーうんち漏れが起きたときの「緊急処理セット」です。
これは、内容さえ決めておけば、あとは常にベビーカーにぶら下げておくだけでOKな心強い相棒になります。

私がいつもおすすめしている最低限のセットは、次の四つです。
  • HEIKO PPパン袋(汚れ物と使用済みおむつの1斤用と半斤用を用意する)
  • ノンアルコールの赤ちゃん用おしりふきと手口ふき
  • 使い捨て手袋(あればマスクも一緒に)
  • 下半身丸ごと着替えセット(肌着+ボトムス+靴下を一袋にまとめる)

ベビーカーうんち漏れが起きたら、まずはベビーカーを安全な場所に止めて、赤ちゃんの様子を確認します。
そのあとで、うんち漏れした服とおむつをHEIKO PPパン袋に入れてしっかり封をし、ベビーカーシートはおしりふきで大まかにふき取るくらいに留めます。
外出先では、無理に水洗いしようとせず、「家に帰ったあとで落ち着いて洗う」ことを前提にしておくと、気持ちもかなり楽になります。

うんちがゆるくて広範囲に広がっているときは、素手でベタベタ触らないことも大切です。
使い捨て手袋があると、処理も早く終わるし、自分の手を洗う回数も減らせます。
感染症が流行している時期は、マスクも一緒に入れておくと安心です。

ここで紹介している防臭に強いオムツ袋のレビューをしているので、参考にしてください。そんじょそこらのオムツの袋をより私は防臭力が本当に強いと思っています。
おむつ処理で使うHEIKO PPパン袋を徹底解説」ぜひ、覗いてみてください。

ベビーカーでのうんち漏れ向け防水ライナー

次に、ぜひ取り入れてほしいのが、防水ライナーや防水シートです。
これは、ベビーカーシート本体を守る「犠牲シート」のような役割をしてくれます。
うんち漏れやおしっこ、おやつの食べこぼしがあっても、外して洗える一枚が受け止めてくれるだけで、後片付けのストレスがぐっと減ります。

防水ライナーを選ぶときは、次のポイントを意識してみてください。

  • ベビーカーだけでなくチャイルドシートにも使える形かどうか
  • 表面は肌触りがよく、裏側がしっかり防水加工されているか
  • 滑り止め付きで、座っている間にずれにくいか
  • 洗濯表示が分かりやすく、30度以下の水温で洗いやすいか

防水ライナーは「洗いやすさ」が命です。ベビーカー本体のシートは浸け置きや高温洗いができないことが多いですが、防水ライナーなら洗濯機OKのものも多く、日常的に洗いやすいのが大きなメリットです。

防水ライナーを検討してみたい方は、まずは値段を確認してみて導入できるか考えてみるのもいいともいます。
この一枚でストレスがグッと減る体感をしてみてください。

ベビーカーまわりのグッズ選び全般については、同じサイトのベビーカーグッズをまとめたガイド記事も参考になると思います。
防水ライナー以外にも、日よけやフック、ブランケットクリップなど、うんち漏れ対策と一緒に整えておくと便利なアイテムが整理されています。

ベビーカーでのうんち漏れと外出先対応

外出先でのベビーカーうんち漏れは、場所によってできることが大きく変わります。
ショッピングモールの多目的トイレと、近所の公園の簡易トイレとでは、使えるスペースも水道の有無も違いますよね。
だからこそ、「どこでも最低限ここまではできる」というラインを決めておくと、慌てずに済みます。

私が意識している基本の流れは、次の通りです。

  1. ベビーカーから赤ちゃんをおろす前に、汚れの範囲をざっくり確認する
  2. 着替えが必要かどうかを判断し、必要なら「上から順に」ではなく「うんちがついた部分から」脱がせる
  3. ベビーカーシートは、おしりふきで大きな汚れだけを取る(完璧を目指さない)
  4. ジップ袋に汚れ物を入れたら、あとは家で落ち着いて洗うと決めてしまう

外出先では「見た目を整えること」と「ニオイと衛生面を最低限おさえること」がゴールです。シートの奥まで完璧にきれいにしようとすると、時間も体力も持ちません。
ベビーカーのうんち漏れは、家に帰ってから本番の洗浄タイムがある、と割り切ってしまって大丈夫です。

長時間のおでかけや旅行の日は、防水ライナーに加えて、使い捨てのペットシーツやおむつ替えマットを一枚敷いておくと、さらに安心感が増します。
汚れたらそのシートだけ捨てて、新しいものに交換すればOKなので、ベビーカーシート本体へのダメージも少なくて済みます。

ベビーカーでのうんち漏れ消毒と衛生管理

ここからは、家に帰ってからの本格的な洗浄と衛生管理についてまとめていきます。
ベビーカーの取扱説明書を読むと、多くのメーカーが「液温30度以下」「シートや幌は浸け置き禁止」「漂白剤使用不可」といった制限を設けています。
これは、クッション材が変形したり、接着剤が剥がれたり、安全ベルトの強度が落ちたりするのを防ぐためです。

うんち汚れはタンパク質が多く含まれているので、本来なら40度前後のお湯と酵素系洗剤で浸け置きするのが効率的です。
でも、ベビーカーの場合はそのやり方をそのまま使うことができません。
とくに50度以上のお湯は、タンパク質を固めてしまってシミが取れにくくなるうえ、ベビーカー本体の素材にも負担がかかるので避けてください。

おすすめの手順は、「部分洗い+拭き取りすすぎ+陰干し」の三ステップです。取り外せないシートや幌は、薄めた中性洗剤を含ませた布で汚れ部分だけをトントンと叩き洗いし、そのあと水で濡らした布を何枚か使って洗剤分を丁寧に拭き取ります。
最後に乾いたタオルで水分を押さえてから、風通しのよい日陰でしっかり乾かします。

取り外せるベルトやバスケットは、30度以下の水で短時間の手洗いにとどめて、強くもみ洗いしないように気をつけてください。
長時間の浸け置きや、洗濯機・乾燥機の使用は、色落ちや縮みの原因になります。

もし下痢がひどく、ノロウイルスなど感染症の可能性が心配なときは、作業する大人は必ず手袋とマスクを着用し、汚れ物をほかの洗濯物と分けて扱ってください。
消毒方法については、住んでいる地域やご家庭の状況によって推奨が変わる場合があります。
正確な情報は自治体やメーカーなどの公式サイトをご確認ください。
また、赤ちゃんの体調や下痢が続く場合は、最終的な判断は小児科など専門家にご相談ください。

どうしても不安が残るときは、ベビーカーのインナークッションや後付けのシートだけ買い替える、専門のクリーニングサービスを活用する、といった選択肢もあります。無理に全部を自分で完璧にこなそうとしなくて大丈夫ですよ。

そして、うんち漏れがあった時のベビー服のシミにならない洗濯方法や洗剤についても解説しているので、ベビー服を優しく洗う手洗いコースについての記事を読んで、黄ばみゼロを実感して、爽快感を味わいましょう。

ベビーカーでのうんち漏れ予防のまとめと安心ポイント

最後に、ベビーカーでのうんち漏れ対策の全体像を、もう一度整理しておきます。
ベビーカーうんち漏れは、運だけで決まるものではなく、姿勢と環境を整えることでかなりコントロールできるものです。

  • 骨盤が寝すぎないように、リクライニング角度と背中サポートを調整する
  • ベビーカーに座った姿勢で、おむつのフィット感と背中側の隙間をチェックする
  • 防水ライナーや使い捨てマットで、漏れても被害が小さくなるようにしておく
  • ジップ袋や着替えをストックした緊急処理セットを、常にベビーカーに常備する
  • 家に帰ってからは、30度以下の水と部分洗いで、ベビーカー本体を優しくケアする

保育士としてたくさんの親子と関わってきましたが、うんち漏れが一度もなかった育児なんて、ほとんど見たことがありません。
みんな一度は通る道ですし、保育園でも同じように日々対応しています。
だから、「うちだけ失敗している」と思わなくて大丈夫です。

大事なのは、「うんち漏れ=大事件」ではなく、「ちょっと手間はかかるけど、準備しておけば片付けられること」にしていくことです。
そのための仕組みづくりが、姿勢の調整と予防グッズと緊急処理セットの三本柱だと考えてもらえたらうれしいです。

ベビーカーそのものの選び方や、A型・B型の切り替え時期、ほかの育児グッズとの組み合わせ方についても知りたくなったら、趣味と暮らしの交差点内のベビーカー関連の記事もあわせて読んでみてください。あなたと赤ちゃんのお出かけが、うんち漏れの不安よりも「今日はどこに行こうかな」というワクワクで満たされますように。

ベビーカーのうんち漏れについて最後に伝えたいこと

正直に言いますね。
ベビーカーのうんち漏れは、どれだけ気をつけていてもゼロにはできません。
保育士として8年間見てきましたが、これはもう断言できます。

でも、違いが出るのはここからです。

漏れたあとに
「なんで防げなかったんだろう…」と落ち込むか、
「よし、想定内」と落ち着いて対処できるか。

その差をつくるのが、事前の準備です。


ムーニーのゆるうんちポケット付きおむつは、
背中方向に流れやすいうんちを受け止めてくれる構造があります。
完璧じゃないけど、背中漏れの確率を下げてくれる“土台”になります。

防水ライナーは、
「もし漏れても、ベビーカー本体は守れる」という心の保険
洗濯や後片付けのストレスを、確実に減らしてくれます。

そしてHEIKOのパン袋。
これは地味だけど、外出先では本当に救世主です。
ニオイを閉じ込められるだけで、気持ちが全然違います。


うんち漏れは、あなたのせいじゃありません。
赤ちゃんの姿勢、体のつくり、タイミング。
どうしても起きるものです。

だからこそ私は、
「漏れないように祈る」より
「漏れても詰まない環境を作る」ことを勧めています。

今日紹介したこの3つは、
そのための最低限で、現実的なセットです。


もし今、
「次の外出がちょっと不安」
「また背中までいったらどうしよう…」
そんな気持ちが少しでもあるなら、

不安なまま出かけるより、準備してから出かけてください。

気持ちに余裕があるだけで、
おでかけは本当に楽になります。

下のリンクから、
あなたと赤ちゃんのお出かけをラクにしてくれるものを、
必要なものだけ選んでみてください。


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