育児中のパパ・ママ、こんな経験ありませんか?
- 赤ちゃんが「ギャー!」と絶叫しているのに、お湯はまだ沸いていない…
- 夜中にミルクを作ろうとすると、まるで時間との戦い
- ミルクを冷ます暇もなく、赤ちゃんが「待てない!」モード全開
そんなカオスな状況を救ってくれる救世主、それが タイガーの蒸気レス電気ポット まほうびん とく子さん「PIM-G」。
これさえあれば、いつでもすぐにミルクに適した温度のお湯が出て、ウォーターサーバーの契約も不要、しかも経済的。
赤ちゃんもママ・パパも、とっても嬉しいミルクタイムが待っています!
赤ちゃんのミルク作りに便利な電気ポットとは?

赤ちゃんの授乳は、特に夜間や外出先で急に必要になることが多く、お湯を準備する手間がストレスになりやすいです。そんなとき、常にお湯が使える電気ポットは、ミルク作りの強い味方になります。
夜中の授乳でもすぐにミルクが作れる

- ミルク作りで最も大変なのは、夜中に赤ちゃんが泣いたときです。
- 電気ポットなら、水をセットしておくだけで いつでも適温のお湯が用意されている ので、ヤカンを持って急いで加熱する必要がありません。
- デジタルメモリの下に「98」「90」「80」「70」と記載されているのがわかりますか?これは、沸騰した後にどの温度でお湯を保ってくれるかの設定になります。
- これにより、赤ちゃんを待たせる時間が短くなり、親の負担も軽減されます。
調乳ポットと電気ポットの違い

調乳ポットは ミルク作り専用 に設計されていますが、電気ポットは 家族全員の飲料や離乳食にも活用可能です。多用途に使えるので、長期的に見ても無駄が少なく経済的です。
私も妻とミルクを作る時の方法を相談しました。
妻はミルク作りの経験がなかったため、ヤカンやケトルでお湯を沸かして調乳する気でいました。
しかし、私は保育園で働いていた経験があったので、電気ポットの便利さを知っていたのです。
そのため、妻に電気ポットの必要性を話しました。
- 主に、お湯を一回、一回沸かす手間がなくなること
- 子どもが泣いて、親に余裕がない時に慌てなくて良い事
- 子どもが泣いて暴れている時に、お湯を使って火傷をするリスクが少ないこと
上記の内容を相談して、ミルクの調乳用に購入したのですが、本当に多用途に幅広く使用し満足のいく買い物でした。
※調乳ポットは頂きものですが、とても重宝した話があるので、それはこちらの記事を
ウォーターサーバーなしで経済的
- ウォーターサーバーを契約すると、月々の水代やメンテナンス費用がかかります。
- 電気ポットは 水道水を入れるだけで、いつでも沸かしたてのカルキが抜けた安全なお湯を使用可能。
- 節電保温やまほうびん保温など節電効果も高い設定も用意されている。
- 赤ちゃんがいる家庭でも、余計な費用や契約の手間を省ける のが嬉しいポイントです。
安全性と使いやすさ
蒸気レスタイプや右手・左手を選ばないユニバーサルデザインなのでどちらの手でも片手操作できる注ぎ口など、赤ちゃんを抱っこしながらでも安全に使えます。
赤ちゃんのいる環境に特化した設計なので、親も安心してミルク作りに集中できます。
タイガー「PIM-G」が子育て家庭に選ばれる3つの理由

赤ちゃんがいる家庭で電気ポットを選ぶとき、特に重視したいのは 安全性・使いやすさ・経済性 です。タイガーの「PIM-G」は、この3つのポイントで特に優れており、多くの家庭から選ばれています。
1. いつでも適温のお湯が使える(夜間授乳に強い)
- PIM-Gは、お湯を 約98℃~70℃で一定に保温 できる設計。
- 夜中に赤ちゃんが急に泣いても、ポットからすぐに適温のお湯を注げるので、ミルク作りにかかる時間を大幅に短縮。
- 赤ちゃんが待つストレスを減らせるだけでなく、親の睡眠時間も少し確保できます。
2. 蒸気レスで安心、安全設計
- 蒸気がほとんど出ない 蒸気レス構造 なので、赤ちゃんが近くにいても やけどのリスクが低い。
- 注ぎ口も 片手操作対応 で、抱っこしながらでも簡単にお湯を注げます。
- 赤ちゃんがいる家庭ならではの 事故リスクへの配慮 がしっかりされているのは大きな安心ポイントです。
3. 電気代&コストを抑えられる(経済的メリット)
- ウォーターサーバーや調乳ポットを使うと、月々の費用が積み重なります。
- PIM-Gは家の 水道水をそのまま加熱して保温 するだけなので、余計な契約やランニングコストが不要。
- 赤ちゃんのミルク作りに必要なお湯を 経済的に確保 できるので、家計にも優しい選択肢です。
ポイントまとめ
- 適温のお湯がいつでも使える → 夜間授乳も安心
- 蒸気レス&片手操作 → 赤ちゃんが近くても安全
- ウォーターサーバー不要 → 経済的で長期的にお得
私の体験談
なぜ、電気ポットだったのか?
- 私は男性でありながら以前は保育士として7年程、保育園で勤務していました。
- その際、調乳に使用していたのが、ケトルでもやかんで沸かすのでもなく電気ポットだったのです。この時の使用し便利だった事を片時も忘れたことはなかったので調乳器具を検討した時に電気ポット一択でした。
タイガー蒸気レスVE電気まほうびんとく子さんコードレスタイプ「PIM-G」を選んだ理由
- 前提として、私の家庭は新生児と夫婦2人の3人家族です。
- 理由は上記でもあげていますが、やはり温度設定ができるという事。70℃のお湯に設定しておけばミルクを調乳してから冷ます時間が短くて済みます。
- そして、コードが抜けても魔法瓶効果で中のお湯の温度が下がりにくい=電気代がお得。
- ユニバーサルデザインなので、どちらの手でも子どもを抱っこしたまま安心してミルクを調乳できる。といった理由です。
よかった事+使い方の応用
- 私はコーヒーを挽いて飲むのが好きでよくお湯を沸かしていましたが、常にお湯がある状況はミルクに限らず、多用途に使え大変便利でした。1日に3~4回は水を足します。
- そして、ウォーターサーバー等の契約をせずとも1度沸騰した安全なお湯を常時準備できる事でお財布にも優しいです。
- 入れた湯量を表示してくれるデジタル表示もあるので、調乳が楽になります。
- 使い方の応用①~簡単に湯冷ましを作れることです。保育士をしていた話はしたと思いますが、その保育士時代に電気ポットで沸いたお湯を湯冷ましにしていました。なにがいいかというと、お湯と湯冷ましを混ぜる事で、水道で冷ます手間なく、飲める適温にする事ができるという事です(だいたいお湯4,湯冷まし6の割合で調合すると適温になりやすい)。
- 使い方の応用②~一番上の写真に哺乳瓶の消毒乾燥機が写っていますが、その消毒用の水にポットのお湯を使用してます。なぜか?水道水を使用するとカルキが過熱部分にこびりつき、掃除の手間が発生するからです。湯冷ましを使用しても、哺乳瓶についた水滴が落ちて、カルキが付くことはありますが、水道水を使用した時に比べて、掃除の手間が格段に減りました。
いまいち
- よかった所で湯量の確認ができると言いましたが、ボタンから手を放しても余韻があり、だいたい10mlほど多く出ます。
カップ麺を作る際にはそれほど神経質にならなくてよいですが、ミルクを作る際はそれを加味して湯量の調整が必要です。 - ウォーターサーバーほどではありませんが、若干手間がかかります。タンク内についたカルキをクエン酸で掃除することです。
- これは、私自身のミスですが値段が安いという事で2.2ℓの物を買ってしまった事です。3ℓにすればよかったと常々思っています。
- このくらいです。買う価値は十分にあると思います。
まとめ
タイガーPIM-Gは、赤ちゃんのいる毎日に本当に頼もしい電気ポットです。私自身も使ってみて、「本当に使ってよかった!」と思いました。
- いつでも適温のお湯が使える: 夜中に赤ちゃんが泣いてもすぐにミルクを作れて、待たせるストレスがぐっと減りました。
- 蒸気レス&片手操作で安全: 抱っこしながらでも簡単にお湯を注げて、やけどの心配も少ないので安心です。
- ウォーターサーバー不要で経済的: 毎月のコストを気にせず使えるのは、家計にも嬉しいポイントです。
ミルク作りは、毎日のことだからこそ少しでもラクにしたいですよね。タイガーPIM-Gがあれば、夜中の授乳も、忙しい日中も、少しだけ余裕を持って過ごせるようになりました。赤ちゃんと自分の時間を、少しでも安心して楽しめるアイテムです。
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