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母乳育児に悩むママ必見!我が家を救った神グッズ3選【哺乳瓶・搾乳機・除菌乾燥機】

子育て

あなたも、母乳育児やミルク育児で悩んでいませんか?

  • 赤ちゃんがなかなか母乳を吸ってくれない
  • 母乳の出が悪い
  • 赤ちゃんが便秘気味
  • 哺乳瓶の洗浄や消毒が大変で負担になる

出産を経験したママ・パパなら、一度はぶつかる壁かもしれません。
実は、これらの悩みを私の妻もすべて経験しました。
母乳が思うように出ない不安、夜中の授乳でクタクタになりながら、哺乳瓶を洗浄・消毒する日々…。
赤ちゃんの便秘や、哺乳瓶を変えたときにむせてしまう姿を見て、夫婦そろって焦りを感じたこともあります。

そんな私たちを救ってくれたのが、
👉 ピジョン「母乳相談室 哺乳びん」(桶谷式直接授乳訓練用)
👉 ピジョン「さく乳器 電動 Pro Personal R」
👉 アカチャンホンポ限定「スチーム除菌&乾燥器 スチームメイト」
の3つのアイテムでした。

これらを使い始めてから、母乳育児の進みがぐっと良くなり、授乳や哺乳瓶の消毒にかかる負担も大幅に軽減。夜間の対応や赤ちゃんがぐずる時間帯でも、少し余裕を持てるようになったのです。

この記事では、同じような悩みを抱えるママ・パパに向けて、私たち夫婦のリアルな体験談と、元保育士として保育園で多くの赤ちゃんを見てきた経験を交えながら、それぞれのアイテムがどのように役立ったのかを詳しく紹介します。

母乳育児に悩んだ私たち夫婦の体験談

悩み

産後入院中、助産師さんから勧められたのが ピジョンの哺乳びん「母乳相談室」 でした。
「母乳に近い吸いごこちで、赤ちゃんの吸う力を育てられますよ」と言われ、入院中はこの母乳相談室を使って授乳していました。

しかし退院後、自宅で授乳を始める際には、あらかじめ準備していた「ピジョン 母乳実感」 に切り替えてみました。ところが…乳首からミルクが出る量が多すぎて、赤ちゃんがうまく吸えず、むせてしまう(溺れかける)トラブル が発生。初めての子育てで、私たち夫婦は一気に不安に包まれました。
「子どもが安心してミルクが飲めない」と危機感を覚え、すぐに 母乳相談室 を購入し直して解決。“穴が小さい設計”のおかげで、赤ちゃんが少しずつ自分の力で吸えるようになり、授乳時のむせもなくなりました。

同時に、赤ちゃんは 母乳を直接飲むことを嫌がる 状況が続いていました。そこで、ピジョンの手動搾乳機「母乳アシスト manual」 を使って1日に数回搾乳し、搾った母乳を哺乳びんで与えることにしました。
ただ、搾乳回数が多いのに母乳の出が少なく、1回の搾乳に時間がかかる ため、妻はだんだんと手の痛みと疲れを訴えるようになりました。

「これでは体力も気力ももたない…」と感じた私たちが次に導入したのが、ピジョンの電動搾乳機「さく乳器 電動 Pro Personal R」 です。中古品を探して購入し、実際に使ってみると、

  • 搾乳時間が約3分の2に短縮
  • 搾乳量が30〜40ml → 最大80mlに増加
    と、驚くほど効率がアップ。夜中の搾乳も格段にラクになり、手の痛みも改善されました。

しかし、ここで新たな壁が…。
搾乳機のパーツは多く、哺乳びんと一緒に毎回除菌・乾燥をする作業が大きな負担になっていたのです。特に、夜中の授乳後や赤ちゃんが泣き続けている時には「洗浄・消毒が終わらない…」というストレスが重くのしかかりました。

最終的にたどり着いたのが、アカチャンホンポ限定の「スチーム除菌&乾燥器 スチームメイト」
水を入れてボタンを押すだけで、哺乳びん・搾乳機の除菌から乾燥・保管まで自動で完了するこの機器は、まさに“神アイテム”でした。52分で除菌〜乾燥が終わるので、寝不足の夜でも安心。
このスチームメイトを導入してから、消毒の負担が劇的に減り、授乳後の時間を赤ちゃんと穏やかに過ごせるようになったと感じています。

哺乳瓶レビュー|ピジョン【母乳相談室】

母乳相談室

ピジョン「母乳相談室」 の最大の特徴は、乳首の形が楕円形であることです。
一方、同じピジョンの人気シリーズ 「母乳実感」円形
さらに、どちらもSSサイズであっても、母乳相談室の乳首の方が穴が小さく、赤ちゃんがしっかり吸わないとミルクが出にくい設計 になっています。

この 「出にくい設計」「楕円形の形状」 である事によって、赤ちゃんは「自分の力でしっかり吸う」必要があり、母乳を直接飲むためのトレーニング に最適だと私は思っています。

実際に我が家でも、母乳相談室を使って授乳を続けるうちに、赤ちゃんの吸う力がどんどん強くなりました
哺乳びんを口から離すときも、力を入れないと外れないほど。母乳実感と比べても、その吸引力の差は歴然でした。

また、母乳相談室は「出にくい」おかげで、適量のミルクで満足しやすいというメリットもありました。
逆に、母乳実感はミルクが勢いよく出るため、早飲みになり、適量では足りずに欲しがることが多いと感じました。

私が保育士として働いていた時の経験からも、早飲みの子は満足感を得にくく、結果的にミルクを飲みすぎる傾向があると感じています。
飲みすぎは便秘につながりやすく、保育園でも便秘気味の子どもは少なくありませんでした。
助産師さんからも「ミルクの飲みすぎは便秘の原因になる」とアドバイスを受けており、母乳相談室の「出にくさ」が役立った部分だと思います。

しかし、生後1か月半〜2か月にかけて、成長とともに飲む量が増え、母乳相談室ではミルクの出が足りないのか、授乳中に泣くようになりました。
そのタイミングで、母乳実感に徐々に移行
最初は「出すぎないように角度を調整する」「一度に与える量を確認する」など工夫をしながら切り替え、今では母乳実感での授乳をスムーズにこなせるようになりました。

電動搾乳機レビュー|ピジョン「さく乳器 電動 Pro Personal R」

ピジョン電動搾乳機

我が家では、最初に ピジョンの手動搾乳機「母乳アシスト manual」 を使って搾乳していました。
当初は「価格も手頃だし、静かで持ち運びもラク」と思っていたのですが、実際に使ってみると 母乳が絞れる量が少なく、1回の搾乳にかなり時間がかかる ことが悩みでした。
特に1日に複数回 搾乳しなければならないため、妻は腕や手の疲れを感じるようになり、次第に 「搾乳がつらい…」と手の痛みを訴えるように。
夜間の授乳後に搾乳する日は、眠気と痛みで本当に大変でした。

そこで導入を検討したのが、ピジョンの電動搾乳機「さく乳器 電動 Pro Personal R」 です。
新品は少し高価だったので、中古品(メルカリ)で購入。使い始めてすぐに、搾乳にかかる時間が約3分の2に短縮され、さらに母乳の分泌量も増加したのを実感しました。

具体的には、

  • 手動搾乳機:1回で約30〜40ml
  • 電動搾乳機:多いときは約80ml

と、倍近くの母乳が搾乳できることも。
短時間で効率的に搾乳できる ようになったことで、妻の手の痛みはなくなり、夜間の搾乳も苦にならなくなった のは本当に大きな変化でした。

さらに、日中の授乳リズムにも良い影響が出ました。
母乳相談室の哺乳びんで吸う力を育てていたことと、電動搾乳機で母乳の分泌量が安定したことが相まって、赤ちゃんが直接母乳を飲んでくれる機会が増加
今では、赤ちゃんがぐずっている時や眠そうにしている時でも、スムーズに母乳を直接飲んでくれるようになり、母乳育児が一気にラクになったと感じています。る時や眠そうな時でも、母乳をしっかり飲めるようになり、わが家の母乳育児は軌道に乗りました。

スチーム除菌・乾燥機レビュー|アカチャンホンポ限定「スチームメイト」

スチームメイト

母乳育児が軌道に乗ってきた頃、新たな悩みが出てきました。
それは 電動搾乳機「さく乳器 電動 Pro Personal R」除菌・乾燥の手間 です。

搾乳機は非常に便利で、母乳育児を支えてくれる必需品でしたが、パーツが多く、毎回の洗浄・除菌・乾燥に時間がかかるのが大きな負担でした。洗浄はどうしても手作業が必要ですが、除菌と乾燥には「煮沸・電子レンジ・薬液・スチーム」の4種類の方法があります。
いろいろ検討した結果、我が家が選んだのは スチーム除菌・乾燥機

購入したのは、アカチャンホンポ限定の「スチームメイト」 です。
このスチームメイトは、水道水を入れてボタンを押すだけで、哺乳びんや搾乳機の除菌から乾燥までを自動で完了してくれる優れもの。さらに、所要時間は約52分と短めで、家事や授乳の合間でも使いやすいのが魅力でした。

特に助かったのは、夜間の授乳や赤ちゃんがぐずっている時
ただでさえ寝不足でヘトヘトのときに「消毒作業」をするのは本当にストレスですが、スチームメイトならボタン一つの簡単操作で放置できるので、精神的にも体力的にもラクに感じました。

さらに、保存容器としても使えるのも便利なポイント。
除菌が終わった後、そのまま哺乳びんやパーツを清潔に保管できるので、収納を別で用意する必要がなく、キッチンスペースの節約にもなりました。

実際に導入してみて、我が家では哺乳びん・搾乳機の除菌と乾燥の手間が劇的に減り、時間にも余裕が生まれたと実感しています。
ちなみに、このスチームメイトはアカチャンホンポ限定商品。西松屋やバースデイなど、他のベビー用品店では取り扱いがないので、購入の際は注意してください。

まとめ

母乳育児は、
「母乳が思うように出ない」
「赤ちゃんがうまく吸ってくれない」
「哺乳びんの洗浄や消毒が大変」
といった悩みがつきものです。

わが家も、まさに同じ壁にぶつかりました。
妻は夜中の授乳で寝不足になり、私は搾乳や哺乳びんの準備を手伝いながら「もう少しラクになる方法はないのか…」と感じていました。

そんな私たちを救ってくれたのが、次の3つのアイテムです。

  • ピジョン「母乳相談室」哺乳びん
     👉 赤ちゃんの吸う力を育て、母乳に近い授乳をサポート。母乳を直接飲ませる練習にもなり、むせや早飲みの防止に役立ちました。
  • ピジョン「さく乳器 電動 Pro Personal R」
     👉 搾乳時間を約3分の2に短縮し、母乳量もアップ。手動搾乳で痛んでいた妻の手の負担がぐっと軽減し、夜間の搾乳も怖くなくなりました。
  • アカチャンホンポ限定「スチーム除菌&乾燥器 スチームメイト」
     👉 水を入れてボタンを押すだけで、哺乳びんや搾乳機の除菌〜乾燥〜保管まで全自動。寝不足の夜でも安心して放置でき、消毒のストレスを大幅に削減。

これらを組み合わせて使うことで、母乳育児のハードルが一気に下がり、妻も心身ともに少し余裕を持って赤ちゃんと向き合えるようになりました。
母乳育児は「完璧に母乳だけで育てる」必要はありません。無理をせず、自分たちに合った工夫を取り入れることが大切だと感じています。

哺乳びん・搾乳機・除菌乾燥機などのサポートグッズを上手に活用すれば、母乳育児を続ける大きな力になる——これは、私たち夫婦が体験して実感したことです。

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